SACD

交響曲第8番『千人の交響曲』 オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団、ミネソタ合唱団、他(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6769
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
サンプソン、イムラーなど豪華歌手がソリストをつとめた
ヴァンスカ&ミネソタ管、感動の『千人の交響曲』!


SACDハイブリッド盤。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第8番『千人の交響曲』を収録。独唱にはキャロリン・サンプソン、ジャクリン・ワーグナー、クリスティアン・イムラーなど実力派を迎えております。
 この『千人の交響曲』でもヴァンスカならではの緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することができます。
 「BIS」レーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。これまでに第1番『巨人』、第2番『復活』、第4番、第5番、第6番、第7番、第9番、第10番がリリースされております。
 2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。しかし当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管弦楽団の演奏は一層密度の濃いものとなっております。(輸入元情報)


【収録情報】
● マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』(1906)


 キャロリン・サンプソン(ソプラノI / いと罪深き女)
 ジャクリン・ワーグナー(ソプラノII / 贖罪の女)
 キャロリン・サンプソン(ソプラノIII / 栄光の聖母)
 サーシャ・クック(アルトI / サマリアの女)
 ジェス・ダンディ(アルトII / エジプトのマリア)
 バリー・バンクス(テノール / マリア崇拝の博士)
 ユリアン・オルリスハウゼン(バリトン / 法悦の教父)
 クリスティアン・イムラー(バス / 瞑想の教父)
 ミネソタ合唱団(音楽監督:キャシー・サルツマン・ロメイ)
 ナショナル・ルーテル合唱団(音楽監督:デイヴィッド・チャーウィン)
 ミネソタ少年合唱団(音楽監督:マーク・S・ジョンソン)
 アンジェリカ・カンタンティ・ユース合唱団(音楽監督:エリザベス・エガー)
 ミネソタ管弦楽団
 オスモ・ヴァンスカ
(指揮)

 録音時期:2022年6月10-12日(ライヴ)&14-16日(セッション)
 録音場所:ミネアポリス、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:ロバート・サフ
 BIS ecopak
 収録時間:83分13秒

 輸入盤・日本語帯・解説・歌詞訳付き


内容詳細

ヴァンスカ、ミネソタ管によるマーラー・シリーズ。サンプソン、ワグナー、イムラーなどソリスト陣も充実している。ここでもヴァンスカならではの緻密で深い譜読みで、この巨大な曲をまとめ上げている。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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