CD 輸入盤

交響曲第4番 オットー・クレンペラー&ウィーン交響楽団、テレサ・シュティッヒ=ランダル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT1397
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第4番
クレンペラー&ウィーン響

ベルリン・フィルとのベートーヴェンに続くテスタメントからのクレンペラー・リリース。今回が初出となるウィーン響とのマーラーの第4交響曲の登場です。
 第4交響曲は、クレンペラーが初めてコンサート・ホールで指揮した日(1912年1月30日ハンブルク)のメイン・プログラムでした。このコンサートは最高の評を得、大成功となります。ケルン時代も、1シーズンに必ず1曲はマーラーを取り上げていましたが、徐々に4番からは遠ざかり、数年にわたり一切ふれなかった時期があります。しかしながら、戦後クレンペラーは4番に戻ってきます。1947年のVPOとのザルツブルグ・フェスティヴァルでは、少々アンバランスではありますが、パーセルの「妖精の女王」とロイ・ハリスの第3交響曲とともに演奏されます。その際のソプラノはヒルデ・ギューデン。クレンペラーは1910-11年にマーラーが行った改正版のスコアを要求しましたが、これが手に入らず断念。しかしながらこのコンサートの大成功はクレンペラーに第4番への興味を再び取り戻させます。
 1948年にはベルリン・フィルと(Berliner Zeitunugの評は「虜にされた!」)、1949年にはオーストラリア・ツアーで、そして1954年にはケルン放送響と、1955年にはコンセルトヘボウと、1956年2月にはベルリンRIAS響と、同じく1956年の10月にはバイエルン放送響といった具合に数多く演奏しており、めずらしくロンドン交響楽団に客演したときにも(1954)この作品を取り上げています。ちなみにスタジオ録音は1961年におこなわれていました。
 今回のリリースは、ムジークフェラインでのコンサートを収録したもので、前半には「ジュピター」が演奏されていました。マーラーの4番を頻繁に取り上げていたこの頃、戦争が終わってやっとヨーロッパを自由に旅することができるようになった喜びを謳歌していたかのようです。数多の苦難に苛まれたクレンペラーの人生において、いつも喜びの時間とともにあったのが、マーラーの第4交響曲だったといえるかも知れません。

マーラー:交響曲第4番ト長調
 テレサ・シュティッヒ=ランダル(S)
 ウィーン交響楽団
 指揮:オットー・クレンペラー

 録音:1955年6月21日、ウィーン・ムジークフェライン、ライヴ(モノラル)

収録曲   

  • 01. (keine Angaben) - Applause
  • 02. Stich-randall, Teresa - Sinfonie Nr. 4 G-dur
  • 03. 1. Heiter, Bedaechtig - Nichte Eilen
  • 04. 2. In Gemaechlicher Bewegung - Ohne Hast
  • 05. 3. Ruhevoll
  • 06. 4. Sehr Behaglich

ユーザーレビュー

総合評価

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確かに録音は良くないしライブゆえの欠陥は...

投稿日:2016/03/27 (日)

確かに録音は良くないしライブゆえの欠陥は幾つかあるが、全体としては、非常に流れが良く、指揮者も晩年の様式とは違って颯爽としたテンポで振り通しているのがわかる。オーボエを筆頭にウィーン響も古き良き時代のウィーンの響きを醸し出している。シュティッヒ・ランダルは好きな歌手だけに、作品との多少のミスマッチには目をつぶり、美声を堪能。何度か聴いたけれど、お蔵入りになることはない。

Stuemper さん | 愛知県 | 不明

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確かに音質はお世辞にも良いものとは言えな...

投稿日:2006/01/16 (月)

確かに音質はお世辞にも良いものとは言えない。だから評価も低くなりますね。シュティッヒ=ランダルの貴重な歌声も入っているだけに残念です。

KURO さん | 福岡 | 不明

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もう少し音がよければ!!残念!!55年とい...

投稿日:2006/01/14 (土)

もう少し音がよければ!!残念!!55年といえばクレンペラーもあぶらがのっていたころ。穏やかなテンポで曲を進めるクレンペラーとVSOの演奏をもっと鮮明な音で聴きたかった。このCDを再び手にすることはあるのだろうか?私のようなクレンペラーフリーク以外の諸氏は近寄るべからず。

KAZE さん | 北国 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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