CD 輸入盤

交響曲第3番 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団、ナタリー・シュトゥッツマン(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900194
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マリス・ヤンソンス/マーラー:交響曲第3番

既発のマーラー:交響曲全集(第1番〜第9番)からの分売。2010年はヤンソンスがマーラーの第3番に取り組んだ年でした。2月にコンセルトヘボウ管(RCO)を指揮した演奏はCDと映像でリリースされ、11月にはRCOとの来日公演でも演奏して聴衆に深い感銘を残しました。このCDは、その翌月にミュンヘンで行われたバイエルン放送交響楽団とのライヴ録音。
 常に準備周到だったヤンソンスですが、これはまさに万全の状態で臨んだ演奏会だったと言えるでしょう。各楽章の演奏時間はRCO盤とほぼ同じで、ここでもヤンソンスの解釈が迷いのないものであったことがうかがわれます。全6楽章、100分近い長丁場を弛緩することなく曲の持つドラマ性を提示しながら、丁寧にオーケストラをまとめるヤンソンスの手腕の見事さ。第4楽章でのシュトゥッツマンの独唱は暗闇の中に射し込む一筋の光のように鮮烈な輝きを放ち、第5楽章での少年たちの歌声はまさに天使の合唱、そして最終楽章の荘厳かつ壮麗なクライマックスはオーケストラの実力を存分に見せつけるとともに、ライヴならではの高揚感に満ちています。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第3番ニ短調

 ナタリー・シュトゥッツマン
(アルト)
 テルツ少年合唱団
 バイエルン放送女声合唱団
 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス
(指揮)

 録音時期:2010年12月8-10日
 録音場所:ミュンヘン、フィルハーモニー・イン・ガスタイク
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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