CD 輸入盤

交響曲第3番 トマーシュ・ネトピル&エッセン・フィル(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC1718
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


トマーシュ・ネトピル/マーラー:交響曲第3番

1975年チェコに生まれ、ストックホルム王立音楽院でヨルマ・パヌラに指揮法を学んだトマーシュ・ネトピル。チェコの次代を担う若手として聴衆の期待を一身に集めている注目の指揮者です。2002年に開催された「第1回ゲオルク・ショルティ指揮者コンクール」で優勝、プラハ国立劇場の音楽監督を経て2013/2014年からはエッセン・フィルハーモニー管弦楽団とアールト歌劇場の音楽監督を務めています。
 チェコと深い関係にあるマーラーの音楽に強く共感しているネトピル。今回は巨大なオーケストラと女声・児童合唱、アルト独唱を要する第3番の録音。冒頭の8本のホルンの斉奏に導かれた長大な第1楽章をはじめ、マーラーが愛する「子供の不思議な角笛」からの引用が聴かれる第3楽章と第5楽章、ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を用いたアルト独唱が美しい第4楽章など、様々な素材を巧みに用いた聴かせどころの多い作品を、ネトピルは鮮やかに聴かせます。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第3番ニ短調


1. 力強く、決然と
2. テンポ・ディ・メヌエット、きわめて穏やかに
3. コモド・スケルツァンド、急がずに
4. きわめてゆるやかに、神秘的に
5. 快活なテンポで、大胆な表出で
6. ゆるやかに、安らぎに満ちて、感情を込めて

 ベッティナ・ランチ(アルト)
 エッセン・フィルハーモニー合唱団女声団員
 アールト児童合唱団
 ベルリン・ドイツ・オペラ児童合唱団
 エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
 トマーシュ・ネトピル
(指揮)

 録音時期:2023年1月
 録音場所:ドイツ、Essen Philharmonie
 録音方式:ステレオ(デジタル)


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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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