CD 輸入盤

交響曲第1番『巨人』 セミョン・ビシュコフ&チェコ・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5187043
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


すべてを包み込む音の世界。
ビシュコフ率いるチェコ・フィルによる『巨人』登場!


2018年10月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたセミョン・ビシュコフが全身全霊で臨んでいるマーラーの交響曲全曲録音。当アルバムは第1番『巨人』を収録しております。
 チェコ・フィルにとってマーラーの全曲録音は1976年から1982年にかけてのヴァーツラフ・ノイマンとの録音以来。オーストリアで活躍したマーラーですが、生まれは当時のオーストリア帝国に属するボヘミア王国のイーグラウ近郊のカリシュト村(現チェコのイフラヴァ)。この全曲録音は当団にとって重要なプロジェクトとなっております。
 マーラーは「交響曲は一つの世界のようなものであるべきで、すべてを包摂するものでなければならない」という有名な言葉を残していますが、第1番『巨人』は動物(カッコウ) の鳴き声、狩猟の角笛、農村の踊り、フレール・ジャックの民謡の引用など、まさにマーラーが目指した「交響曲」の世界を創り上げています。
「マーラーの交響曲は人生の『ポリフォニー』を表現するものであり、これらの作品を録音することは、生涯をかけて抱いてきた夢、そして喜びです」と語るビシュコフ。温かく優しい音色を全面に引き出し、マーラーが描いたボヘミアの香り高き演奏を聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
(I. 16:39/ II. 7:29/ III. 10:31/ IV. 20:31 = 55:16)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 セミョン・ビシュコフ
(指揮)

 録音時期:2021年10月12-15日
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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