CD 輸入盤

交響曲第9番 ショーンヴァント&デンマーク国立放送交響楽団(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72636
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マーラー:交響曲第9番(2CD)
ショーンヴァント&デンマーク国立放送交響楽団


デンマーク王立歌劇場で上演したワーグナーの『指環』、通称「コペンハーゲン・リング」でおなじみのデンマークの指揮者、ミカエル・ショーンヴァント(シェーンヴァントとも)[1953- ]による注目アルバムの登場。
 オペラとコンサートの両方で活躍するショーンヴァントは、近現代作品も得意としており、録音ではニールセンも高い評価を受けていたほか、ベルリオーズ:レクィエムの立派な演奏でも知られていました。
 このマーラーの交響曲第9番は、ショーンヴァントの親しい友人でもあるトーマス・ダウスゴーが指揮する予定だったものですが、ダウスゴーがインフルエンザにかかってしまったため、公演4日前の夜遅くにショーンヴァントのところに急遽出演依頼が飛び込んできたというものです。
 もっとも、ショーンヴァントとデンマーク国立放送交響楽団の関係は深いため、依頼のあった翌朝からおこなわれたリハーサルも順調に運び、その後も準備万端で演奏会も無事終了、ライヴCDもチャレンジ・クラシックスからリリースされることになったところから考えると演奏内容にも非常に期待が持てそうです。(HMV)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第9番二長調
 27:17 + 15:11 + 13:08 + 24:37 = 80:13

 デンマーク国立放送交響楽団(DR放送交響楽団)
 ミカエル・ショーンヴァント(指揮)

 録音時期:2012年1月5日
 録音場所:コペンハーゲン、DRコンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mahler Symphony No. 9: I. Andante comodo [27:17]
  • 02. II. Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb [15:11]

ディスク   2

  • 01. III. Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig [13:08]
  • 02. IV. Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend [24:37]

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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