Blu-rayオーディオ

交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PROC4002
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-rayオーディオ

商品説明

どこまでも美しいアダージェット!カラヤンによる究極のマーラー!1973年のベルリン・フィルとの公演で初めてマーラーの交響曲第5番を演奏するために、カラヤンは2年間におよぶリハーサルを繰り返し、その後、満を持してこの名高い録音が生まれました。極限の美を追求したカラヤンならではの磨きぬかれた壮絶な演奏。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

交響曲 第5番 嬰ハ短調

  • 01. 第1楽章: 葬送行進曲、威厳ある歩調で、厳格に、葬列のように
  • 02. 第2楽章: 嵐のように激動して、最上の激しさをもって
  • 03. 第3楽章: スケルツォ、力強く、早過ぎずに
  • 04. 第4楽章: アダージェット、きわめて遅く
  • 05. 第5楽章: ロンド=フィナーレ、アレグロ―アレグロ・ジョコーソ、いきいきと

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ブルーレイ・レコーダからの光出力をオンキ...

投稿日:2018/08/22 (水)

ブルーレイ・レコーダからの光出力をオンキョーのUSBデジタルオーディオ[SE-U55X]で受けてヘッドフォンで聴いていますが、録音会場のイエス・キリスト教会に拡がる残響、左右に拡がる音場感、ダイナミックレンジと音の粒度の細かさは、OIBPのCDとは格段に異なり、初めてこの演奏の凄さが判りました。 CDでは、拡く無い{音場感とダイナミックレンジ}の為に、BDでは聞き取れる、消え入る残響と共に紡がれるアンサンブルが、残念ながら聞こえなく、只の流麗な音楽にしか聞こえない。BDでは細やかなアンサンブルと楽器の発音の生々しさまで聞こえ、今まさに生まれている合奏の妙を味わえる。 他にもBDの音源を聴いているが、この盤の素晴らしさは、傑出していると思う。 是非ともBDの本盤を広く聴いて欲しい。

Foley, Detroit さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
☆
☆
☆
CDを持っているので、それとの比較だが、...

投稿日:2015/10/15 (木)

CDを持っているので、それとの比較だが、確かにレンジの広さを感じさせるものの、ソノリティは原盤から引き出せていないか、またはこの原盤の限界なのでは。 ちなみに再生機器はCDの方に金をかけていて、AVは人並みのものですが。 4種類のフォーマットがあるが、多少の違いはあれ、どれも耳をひきつけない。 もっと高級なAVアンプ・BDプレーヤーやスピーカーなら、とも思うが、やはり「ない袖は振れぬ(原盤の音質)」なのかと思う。BDという名に期待した私がいけなかった。 いずれシステムのグレードアップで変わるかもしれないので、その時のため、あえてけなすことは止めておきましょう。

masashing さん | 大阪府 | 不明

0
★
★
★
★
★
ブルーレイ・オーディオの音、あまりの素晴...

投稿日:2014/03/05 (水)

ブルーレイ・オーディオの音、あまりの素晴らしさに驚愕しました。私の記憶に残るPhilharmonieのPlatz Aで聴いたカラヤン+ベルリン・フィルの音、そのものです。カラヤンの録音をSACDで買い直したりしてますが、ここまでの感動はこれまでありませんでした。 カラヤン没後25年ということで色々出るようですが、どの方式がNo.1なのでしょうか?気になります。 マーラーの4番、「清められた夜」等アナログ末期の好演奏、優秀録音のリマスター、そしてBD化を期待します。

音楽愛好家 さん | 群馬県 | 不明

4

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品