CD 輸入盤

交響曲第2番『復活』 アバド&ウィーン・フィル(1965年ザルツブルク・ライヴ モノラル)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2464
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第2番『復活』
アバド&ウィーン・フィル
1965年ザルツブルク・ライヴ


アバドの名声を高めることになった有名な演奏会のライヴ録音が復活。音はモノラルで冴えませんが、演奏の迫力は十分に伝わりますし、何より資料として貴重です。
 ミトロプーロス指揮者コンクール優勝後、バーンスタインのもとで副指揮者を務めていたアバドは、今度はカラヤンによって1965年のザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィル演奏会に招待されます。曲目選択は、バーンスタインが『復活』をとりあげた際にリハーサルも見ていた経験も影響したということですが、実際の演奏ではすでにアバド自身の解釈になっているのがさすが。
 とはいえ、当時のウィーン・フィルはまだまだマーラーには不慣れでした。『復活』については、1963年6月にクレンペラーとおこなった演奏会のライヴ録音でもぎごちなかったという事実もありますし、それから2年後のここでの演奏でも、同じく習熟度不足の感は否めません。しかし次第に演奏は熱を帯び、作品の性格もあって最後は大盛り上がりでコンサートを成功に導いています。(HMV)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』


 ステファニア・ヴォイトヴィチ(ソプラノ)
 ルクレティア・ウェスト(アルト)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1965年8月14日
 録音場所:ザルツブルク祝祭大劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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