Blu-spec CD

交響曲第1番『巨人』 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル(Blu-spec CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC20003
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD
その他
:
限定盤

商品説明

Blu-spec CD
完全生産限定盤
マーラー:交響曲第1番『巨人』
バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

若き日のバーンスタインが共感豊かに描く、マーラーの出世作。マーラーの交響曲といえばその高弟ブルーノ・ワルターのものか、もしくはバーンスタインのものというのが永遠の定番と言われています。どちらの指揮者もマーラー直系といえるわけで、それもむべなるかなと思われますが、なかでもマーラー若書きのこの青春のシンフォニーを、共感豊かに描き出したこのバーンスタイン盤は、時代を超えて永遠に聴かれるべき1枚であることは間違いないでしょう。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音:1966年、ニューヨーク(ステレオ)

『そのまま』で、『もっといい音』を
世界初の『Blu-spec CD』、12月24日発売決定。
2006年に発売開始された『Blu-ray Disc』。
ハイビジョン時代が求める新世代光ディスクとして圧倒的な高品質の画質が支持され、映像ソフトフォーマットの新たなメインストリームとなりました。
 そして、そのBlu-ray Discの技術を音楽CD製造技術に生かし、原音に忠実な高品質CDが完成しました。
『Blu-spec CD』はソニー・ミュージックエンタテインメントがBlu-ray Discの素材と製造技術を応用して開発した高品質音楽CDです。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

収録曲   

ユーザーレビュー

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バーンスタイン/NYPのマーラー交響曲旧盤は...

投稿日:2009/04/20 (月)

バーンスタイン/NYPのマーラー交響曲旧盤は演奏者の確信を持って体当りしている演奏シリーズで概ね私は気に入っています。さて、この第1番「巨人」はこの1960年代の収録シリーズでも満を持しての後半時期1966年の録音でタイム的には第1楽章は普通、第2楽章はゆっくりペース、第3と4楽章は幾分速めな印象。私は同じCBSからのあのワルターの名演がどうしても頭に叩き込まれ本盤に作曲家の若さを認めますが本来のマーラーの粘着質面が却ってスリム化された向きがあり演奏の集中度の割には冷めた面があるのもシリーズで度重ねた収録の一つの成果かも・。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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