CD

交響曲第1番『巨人』(花の章付き) ラトル&バーミンガム市交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14262
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 第3期
24 bit最新リマスタリング
ラトル/マーラー:交響曲第1番『巨人』(花の章付き)


80年代から特有の個性を育みながら、新しい時代の音楽をともに築き上げてきたラトルとバーミンガム市交響楽団。古典から現代曲まで幅広いレパートリーに挑戦しながら、彼らならではの「音」を創り出してきたこの指揮者とオーケストラは90年代に入り、円熟味を帯び、世界的にも注目される存在になってきました。
 そんな彼らの「柱」ともなっていたマーラーの交響曲。ラトルの、またそれに応えるオーケストラの、成長した姿がここに示されています。(EMI)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第1番『巨人』(花の章付き)
 バーミンガム市交響楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:1991年
 録音方式:デジタル(ライヴ)

内容詳細

ラトルとバーミンガム市響が円熟味を帯びてきた90年代初頭の録音となる、マーラーの「巨人」。若々しいマーラーのリリシズムと大きなダイナミズムを違和感なく表現した、反応のいいオーケストラの演奏が素晴らしい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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終楽章では、ラトルの才能が輝いている。こ...

投稿日:2009/12/04 (金)

終楽章では、ラトルの才能が輝いている。この指揮者独特の緩急の鋭利な付け方など、なぜかシベリウスの2番(名演!)の終楽章のドラマを想起させた。だが前半にその才能がイマイチ感じられないので星4つとした。個人的には演奏後の拍手も要らない。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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