CD 輸入盤

マーラー:交響曲第4番、第5番、スカルタッツィーニ:魔力、調和 ジモン・ガウデンツ&イェナ・フィル、リナ・ジョンソン(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODRCD440
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


メキメキと評価を上げている
ジモン・ガウデンツ&イェナ・フィルのマーラー:交響曲全集、第1弾!


ここ10年ほどで特に注目を浴びている指揮者ジモン・ガウデンツが、音楽総監督を務めるイェナ・フィルハーモニーを指揮してマーラーの交響曲、それも第4番と第5番を一気に2枚組でリリース。
 ジモン・ガウデンツは1974年、スイスのバーゼルの生まれ。2010年から2013年までデンマークのオーデンセ交響楽団の首席客演指揮者を務め、軽快で見通しの良い新鮮な音楽で評判を呼びました。2018年にイェナ・フィルハーモニーの音楽総監督に就任し、この歴史ある町のオーケストラの水準を大いに高めています。
 ここでのマーラー2曲はどちらもガウデンツの力量が良く表れた名演。音楽は常に明快で重くなることがなく、しかし分析的になったり冷たさを感じさせたりすることもなく、あくまで風通し良く前に進みます。力みなく鳴るのでマーラーの大編成でももたれることなく、耳に心地よく響きます。まだ40代のガウデンツ、これを聴けば今後が楽しみになること間違いなしです。
 各交響曲の前に収録されているアンドレア・ロレンツォ・スカルタッツィーニ[1971-]は、2018年からイェナ・フィルハーモニーのコンポーザー・イン・レジデンスを務めています。リナ・ジョンソンは近年メキメキと頭角を現しているソプラノ。ノルウェーのアウステヴォル生まれで、両親はノルウェー人と米国人。(輸入元情報)

【収録情報】
1. スカルタッツィーニ:魔力
2. マーラー:交響曲第4番ト長調
3. スカルタッツィーニ:調和
4. マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 リナ・ジョンソン
(ソプラノ:1,2)
 イェナ・フィルハーモニー
 ジモン・ガウデンツ
(指揮)

 録音時期:2022年4月27-30日(1,2)、2022年5月17-20日(3,4)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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