CD

マーラー:交響曲第4番、他 エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3524
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

@マーラー:交響曲第4番ト長調
Aフランク:交響詩『プシシェ』

 マーガレット・リッチー(ソプラノ)@
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 指揮:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム

 録音:1951年9月@ 1953年5月A アムステルダム

内容詳細

ベイヌムが得意としていて、コンセルトヘボウも、メンゲルベルク時代から定評のあったマーラー。速めのテンポと明確なディテール、そしてオーケストラの素晴らしい合奏能力が一体となって、名演が生まれた。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベイヌムのマーラーはファンが多い。曲想の...

投稿日:2006/11/20 (月)

ベイヌムのマーラーはファンが多い。曲想の整理が巧みで、メリハリの効いた響きは聴いていて飽きない。滋味深いと形容したくなるようなコンセルトヘボウ管も本当に素敵。リッチーの独唱は今聴くとちょっと厳しいものがあるけれど、それを除けばこれはちょっとしたCDだと思う。なぜならフランクの傑作のプシシェも聴けるから。この曲はワーグナー的、即ちドビュッシー的とも言えるような色彩が横行している。フランクとしては珍しくフレクシビリティーに富んだ書法を選択している。ベイヌムらしい名演奏でとても美しい。カップルした企画者に拍手!

火へんに華 さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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