マーラー（1860-1911）

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【中古:盤質A】 交響曲第8番『千人の交響曲』　ヤルヴィ

マーラー（1860-1911）

評価 : 4.0
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中古情報

新品ジャケット
：
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
盤質
:
A
特記事項
:
なし
出品店舗
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
：
【中古】クラシック
カタログNo
：
BIS700
レーベル
：
Bis
発売国
：
Sweden
フォーマット
：
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

（こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。）


マーラー交響曲第8番『千人の交響曲』
ネーメ・ヤルヴィ＆エーテボリ歌劇場管弦楽団、ゲッティンゲン交響楽団
エストニア号沈没事故チャリティ演奏会ライヴ録音

1994年に落成されたばかりのエーテボリ歌劇場で開かれたエストニア号沈没事故チャリティ演奏会のライヴ録音。演奏時間70分を切るヤルヴィならではの速めのテンポが、演奏者たちの熱気を呼び覚まして感銘深い仕上がりを見せていますが、最後はじっくり壮大に決めているのはさすが。BISによる録音はライヴでも優秀で、引き締まって動的な第1部では対位法的な進行もスリリングで快適。場合によっては冗長に感じられることも多い第2部では、49分で演奏されていることもあり、各部が実は交響曲的な素材展開に基づいて構成されていることが情報量の多い録音によりよくわかります。
　ヤルヴィの快速名演といえば、ムラヴィンスキーの思い出に捧げたショスタコーヴィチの交響曲第7番『レニングラード』が素晴らしい聴きものでしたが、この『千人の交響曲』もそれに匹敵する聴きものと言えるかもしれません。（HMV）

【収録情報】
● マーラー交響曲第8番 変ホ長調『千人の交響曲』[69:56]
　第1部 賛歌『来れ、創造主なる聖霊よ」 [20:18]
　第2部 ファウストからの最後の場 [49:38]

　ウラ・グスタフソン (ソプラノ)
　マリ＝アンネ・ヘッガンデル (ソプラノ)
　カロリーナ・サンドグレン (ソプラノ)
　ウルリカ・テンスタム (アルト)
　アンネ・イェヴァング (アルト)
　セッポ・ルオホーネン (テノール)
　マッツ・ペーション (バリトン)
　ヨハン・ティッリ (バス)
　ブルンスボー少年合唱団
　エストニア少年合唱団
　エーテボリ・オペラ・コーラス
　エーテボリ交響合唱団
　ストックホルム・ロイヤル・フィルハーモニック合唱団
　エーテボリ歌劇場管弦楽団
　ゲッティンゲン交響楽団
　ネーメ・ヤルヴィ (指揮)

　録音時期：1994年11月25-27日
　録音場所：エーテボリ歌劇場
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）

その他のバージョン

交響曲第8番『千人の交響曲』　ヤルヴィ のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． Bar 1. Allegro Impetuoso
  • 02． Bar 46. a Tempo. Etwas (Aber Unmerklich) Gemigter; Immer Sehr Flieend
  • 03． Bar 122. Tempo I. Allegro Impetuoso
  • 04． Bar 169. Tempo I (Allegro, Etwas Hastig)
  • 05． Bar 211. Sehr Flieend - Noch Einmal So Langsam Als Vorher. Nicht Schleppend
  • 06． Bar 25. Pltzlich Sehr Breit Und Leidenschaftichen Ausdrucks - Mit Pltzlichem Aufschwung
  • 07． Bar 408. Veni, Creator Spiritus
  • 08． Bar 488. a Tempo
  • 09． Bar 1. Poco Adagio
  • 10． Bar 97. Pi Mosso (Allegro Moderato)
  • 11． Bar 167. Wieder Langsam
  • 12． Bar 219. Moderato
  • 13． Bar 261. Allegro (Allegro Appassionato)
  • 14． Bar 384/385. Allegro Deciso (Im Anfang Noch Nicht Eilen)
  • 15． Bar 436. Molto Leggiero
  • 16． Bar 540. Schon Etwas Langsamer Und Immer Noch Miger
  • 17． Bar 580. Im Anfang (Die Ersten Vier Takte) Noch Etwas Gehalten
  • 18． Bar 639. Sempre L'istesso Tempo
  • 19． Bar 780. uerst Langsam. Adagissimo
  • 20． Bar 868. Flieend
  • 21． Bar 1093. Una Poenitentium: Neige, Neige
  • 22． Bar 1138. Ummerklich Frischer
  • 23． Bar 1249. Hymnenartig. Ungefhr Im Selban Zeitma Weiter
  • 24． Bar 1449. Sehr Langsam Beginnend
  • 25． Bonus Track - Gustav Mahler

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全体にテンポの速い、キビキビとした演奏。...

投稿日：2009/03/05 (木)

全体にテンポの速い、キビキビとした演奏。第2部終結部の高揚感がすばらしい。録音もホール全体の雰囲気を捉えている。エストニア号沈没事故のチャリティ演奏会のライブ録音で、深い祈りと鎮魂の思いに満ち溢れた演奏だ。

七味とうがらし さん | 新潟県 | 不明

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バーンスタインやテンシュテットなどの「最...

投稿日：2008/01/25 (金)

バーンスタインやテンシュテットなどの「最高！」盤があるため「すばらしい」止まりだが、こんなライブをナマで体験できたら 一生の思い出になっただろう。　ギャラ無し！ってことで、雑念が消えた演奏なのだろうか？

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー（1860-1911）

1860年：オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年：ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年：ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年：カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年：『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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