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【中古:盤質A】 交響曲第2番『復活』 クレンペラー&フィルハーモニア管、シュワルツコップ、ほか

マーラー(1860-1911)

中古情報

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A
特記事項
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EU盤
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基本情報

ジャンル
カタログNo
5672552
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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マーラー:交響曲第2番『復活』
クレンペラー&フィルハーモニア

戦傷の癒えぬ欧州楽壇で《復活》を振りまくって絶賛を博した大指揮者、オットー・クレンペラー。
 彼がEMIに残したステレオ録音は、すでに名盤として高い世評を獲得していますが、今回、アビーロード・テクノロジーにより、てこ入れされたその音質は実に高水準なもので、あらためて演奏の素晴らしさを確認できる迫力満点の仕上がりとなっています。
 演奏は第1楽章冒頭から気迫に満ち、執拗なまでのコントラバスへのこだわりが有無を言わせぬ迫力を生み出す一方、無用な感傷を排しながらも透明な美感がなんともいえず美しい第2主題部はじめ、その表現レンジにはまさに圧倒的と言えるものがあります。
 しかも、諸要素はあくまで全体の強力かつ堅固な構築美のなかに位置付けられ、通して聴いた際に、あくまでも交響曲としての則を実感させてくれるのが嬉しいところ。
 《復活》を知り尽くした男、クレンペラーならではの名演奏です。

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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