DVD 輸入盤

『マーラーマニア』 制作:ニコ・アンド・ザ・ナヴィゲーターズ、演奏:グナン&ベルリン・ドイツ・オペラ管、プラディッチ、他

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2059558
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


マーラーの音楽を使った舞台『マーラーマニア』
ニコ・アンド・ザ・ナヴィゲーターズと
ベルリン・ドイツ・オペラの野心的舞台!


ベルリン・ドイツ・オペラのユニークな舞台『マーラーマニア』がDVDで登場。『マーラーマニア』はマーラーの交響曲や歌曲をもちいた舞台で、主人公はマーラーの妻アルマ。彼女を中心に、マーラーはもちろん、アルマの不倫相手とされる建築家ヴァルター・グロピウスなどが登場、必ずしも事実にこだわらず芸術作品として仕立てられています。
 制作を担当したニコ・アンド・ザ・ナヴィゲーターズは、1998年にニコラ・ヒュンペルとオリヴァー・プロスケによって創立されたグループで、ベルリンを拠点に活躍しています。
 カタリーナ・プラディッチはセルビアのプロクプリェ生まれのメッゾソプラノ。2002年にデビュー、近年はベルリン・ドイツ・オペラをはじめとするドイツやスペインの劇場で活躍しています。ジーモン・パウリは、日本ではなぜか英語読みのサイモン・ポーリーの表記が主流になっていますが、ケルン生まれ、バイロイト育ちのドイツ人のバリトンです。1996年にデビュー。ベルリン・ドイツ・オペラでは脇役から主役まで幅広く手掛け、中でもモーツァルト『魔笛』のパパゲーノを頻繁に歌っています。指揮のモーリッツ・グナンは1982年、テュービンゲン生まれの若い指揮者。現在ベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督の助手を務めています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・『マーラーマニア』


演奏楽曲
マーラー:
・交響曲第1番から
・交響曲第2番『復活』から『原光』
・交響曲第4番から
・交響曲第5番から『アダージェット』
・『大地の歌』から『告別』
・『さすらう若人の歌』から『私の愛する人が結婚式を挙げる時』『彼女の二つの青い目が』
・『子供の不思議な角笛』から『たくましい想像力』『自惚れ』『死んだ少年鼓手』『トランペットが美しく鳴り響く所』
・『亡き子をしのぶ歌』から『お前の母さんが戸口から入って来る時』『私はしばしば考える』『子供たちはちょっと出かけただけだと』
・『リュッケルト歌曲集』から『私はこの世に忘れられ』

出演者
 イオアニス・アヴァコウミディス
 アンネドレ・クライスト
 アンナ=ルイーゼ・レッケ
 パトリック・ショット
 フランク・ウィリアムズ

演奏者
 カタリーナ・プラディッチ(メゾ・ソプラノ)
 ジーモン・パウリ(バリトン)
 ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団員
 モーリッツ・グナン(指揮)

 舞台制作:ニコ・アンド・ザ・ナヴィゲーターズ
  ニコラ・ヒュンンペル(演出)
  オリヴァー・プロスケ(舞台装置)
  フラウケ・リッター(衣装)

 収録時期:2012年12月
 収録場所:ベルリン・ドイツ・オペラ(ライヴ)

 収録時間:100分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM Stereo / Dolby Digital 5.1 / DTS 5.1
 NTSC
 Region All

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
マラヲタにはたまらん内容なのかしら?マー...

投稿日:2014/10/30 (木)

マラヲタにはたまらん内容なのかしら?マーラーの曲を使いまくるらしいけど。それとも「おまえらマーラーばかり聞きやがって」と言う現代の作曲家の怒りや皮肉?どうにも気になって購入。聞いて良いのかな?皆さんどうでしたか?レビューがひとつも無いんですが…。

ニトロプレス さん | 愛知県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

おすすめの商品