マーク・r・レヴィン

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アメリカを蝕む共産主義の正体

マーク・r・レヴィン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198656768
ISBN 10 : 4198656762
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;20

内容詳細

自由の国であるはずのアメリカで、一体何が起こっているのか?学校、報道機関、企業、ハリウッド、民主党に至るまで、「共産主義」がどれほどアメリカの社会と文化に蔓延しているかが解き明かされる!

目次 : 第1章 It’s Here 反革命の到来/ 第2章 Breeding Mobs 育成される暴徒/ 第3章 Hate America,Inc. アメリカを憎悪する社会/ 第4章 Racism,Genderism,and Marxism 人種差別・ジェンダー差別とマルクス共産主義/ 第5章 “Climate Change” Fanaticism 狂信的な「気候変動」論/ 第6章 Propaganda,Censorship,and Subversion プロパガンダ、検閲、破壊活動/ 第7章 We Choose Liberty!私たちは自由を選ぶ!

【著者紹介】
マーク・R.レヴィン : 全米ネットのラジオ番組を持つ司会者、人気著述家、弁護士。テレビの討論番組『Levin TV』やフォックス・ニュースの政治トーク番組『Life,Liberty & Levin』の司会者でもある。保守団体ランドマーク・リーガル・ファウンデーションの会長。著書『Liberty and Tyranny』『Plunder and Deceit』『Rediscovering Americanism』『Ameritopia』『The Liberty Amendments』で、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー第1位を獲得、『Liberty and Tyranny』は3カ月間1位を守り、全米で150万部以上を売り上げた。「全米ラジオの殿堂」入りを果たし、レーガン政権で最高顧問を務めた経験を持つ。テンプル大学卒業、テンプル大学ロースクールで博士号取得

山田美明 : 英語・フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しろくまZ さん

    保守派論客による著作で、アメリカ合衆国で広がるマルクス主義に対する批判と警鐘の書。前半部にはルソー、ヘーゲル、マルクスと歴史に沿った著述もあるが、個人的に面白かったのは第4章以降で、批判的人種理論とBLM運動との関係、批判的ジェンダー理論とLGBTQ+運動との関係が述べられている。その他には、過激な環境保護運動や巨大IT企業による検閲、左傾化し過ぎた大学などについても言及されている。以前読んだ「西洋の自死」は主にヨーロッパが舞台だったが、本作はそれのUSA版といったところか。

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