ペルト、アルヴォ(1935-)

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SHM-CD

『タブラ・ラサ』 クレーメル、ジャレット、ベルリン・フィル12人のチェリストたち、他(SHM-CD)

ペルト、アルヴォ(1935-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9502
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

SHM-CD (Super High Material CD)
ECM名盤コレクション クラシック10タイトル
生産限定

アルヴォ・ペルトの世界〜タブラ・ラサ

・フラトレス
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 キース・ジャレット(ピアノ)
 録音:1983年10月(デジタル)

・ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
 シュトゥットガルト国立管弦楽団
 デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)
 録音:1984年1月(デジタル)

・フラトレス
 ベルリン・フィル12人のチェリストたち
 録音:1984年2月(デジタル)

・タブラ・ラサ
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)
 アルフレート・シュニトケ(プリペアド・ピアノ)
 リトアニア室内管弦楽団
 サウリュス・ソンデツキス(指揮)
 録音:1977年11月(ステレオ)

内容詳細

中世ルネサンス期への回帰から、単純で静謐(せいひつ)な音響世界を創出したアルヴォ・ペルトの世界を、クレーメルとジャズ・ピアニストのキース・ジャレットが作り上げた名盤だ。時間を忘れさせる音楽が詰まっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. フラトレス
  • 02. ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
  • 03. フラトレス
  • 04. タブラ・ラサ

総合評価

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 昔、買ったきっかけはクレーメルとキース...

投稿日:2013/06/08 (土)

 昔、買ったきっかけはクレーメルとキース・ジャレットの共演が聴けるというものだった。ところが聴いてみると全体の雰囲気に魅了されてしまった記憶がある。ECMらしい静寂の中に音を配置したような雰囲気や曲の美しさは今でも新鮮に感じる。   どこか名も知られていない僧院の薄暗くひんやりした僧房で、ただ寡黙に祈りを捧げている僧たちの光景をイメージさせてくれる気がする。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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アルヴォ・ぺルトも、歴史、ソ連と言う国、...

投稿日:2013/04/28 (日)

アルヴォ・ぺルトも、歴史、ソ連と言う国、社会情勢に振り回された作曲家だった。俗世を離れたような音楽。離れざるを得なかったのかも知れぬ。元、ベルリンフィルのコントラバス奏者、マンフレド・アイヒャ―が興したジャズレーベルだったECMなしには、日の目を見なかった音楽。志を同じうしていたブリテンの死に捧げられた作品が、痛々しい。反抗と、自由と平和を求めて、著された神秘と不穏、ミステリアスな美しい響き。クラシックの新しい音楽は、と言っても、30年以上前の作品ですが、やはり、演奏され、聴かれなければならない。今も、アジアのみならず、ハンガリ-辺りでは、またも、圧政が始まろうとしている。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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「ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌」が美...

投稿日:2010/12/23 (木)

「ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌」が美しい。吸い込まれるような澄み切った音響世界が体験できました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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