ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第16番、第11番、第8番、第3番、第1番、他 巌本真理弦楽四重奏団(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2524
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

初期作品の推進力と後期作品の深み。巌本真理SQによる神業的ベートーヴェン

巌本真理弦楽四重奏団のベートーヴェンは評判高いものの全曲でなく、また多くは今日入手困難となっています。ニッポン放送に残された5作品とアンコールで奏された第13番の第5楽章『カヴァティーナ』をCD化。
 初期作品から最後の第16番まで重要作を聴くことができるのも幸運な限り。エネルギーと推進力に満ちた前者も魅力ながら、内省的で未来的とさえ言える後者の深さも申し分なし。半世紀前にこれほど大人の音楽を奏した室内楽団体が日本にいたことを再認識させてくれます。

*放送時間の都合により、第8番(ラズモフスキー第2番)の終楽章はカット付きで演奏されています。ご了承の上お求めください。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 O.18-1(1970年2月23日放送)
● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3(1971年5月16日放送)
● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』(1962年9月8日放送)
● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』(1968年3月23日放送)
● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130〜カヴァティーナ(1968年3月23日放送)
● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135(1971年11月28日放送)


 巌本真理弦楽四重奏団
  巌本真理(第1ヴァイオリン)
  友田啓明(第2ヴァイオリン)
  菅沼準二(ヴィオラ)
  黒沼俊夫(チェロ)

 録音方式:モノラル(公開収録)

【ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ】
ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)。既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。
 この番組の看板アーチストといえば巌本真理弦楽四重奏団。たびたび出演して弦楽四重奏曲の素晴しさをリスナーに伝えました。アンサンブルの名付け親は当番組のプロデューサーであるニッポン放送の裕川雅雄氏であったとされます。ニッポン放送に保存されている巌本真理弦楽四重奏団の貴重な録音をCD化、日の目を見るシリーズの開始となります。
*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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