ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽三重奏曲第2番、第3番、第4番 トリオ・ボッケリーニ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GEN20699
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェンの弦楽三重奏曲に新鮮な演奏の新録音が登場!

ベートーヴェンの弦楽三重奏曲は間違いなく傑作でありながら、人気では弦楽四重奏曲に大きく水を空けられてしまっています。このCDには全4作のうちOp.9の3曲を収録。Op.9はベートーヴェンの最初期の弦楽四重奏曲とほぼ同時期の作品ですが、完成度はむしろ弦楽三重奏曲の方が高いでしょう。
 2014年結成の若い弦楽三重奏団、ボッケリーニ三重奏団(トリオ・ボッケリーニ)がたいへんに充実した演奏を聴かせてくれます。緻密なアンサンブルと踏み込みの強い表現そしてそれを支える高度な技術は、近年の弦楽四重奏曲の傾向そのまま。ベートーヴェンの弦楽三重奏曲ってこんなに素晴らしかったのか、と新鮮な驚きを感じることでしょう。
 ヴァイオリンのカン・セヨンは韓国生まれでカナダとオーストラリアで育ち、2007年からヨーロッパに移って来た国際派。ちょっと聴けばすぐ優秀なヴァイオリニストであることが分かる腕前。ヴィッキ・パウエルは米国生まれのヴィオラ奏者。2018年からストックホルム王立フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者を務めています。パオロ・ボノミーニはイタリアのチェロ奏者。2016年にライプツィヒの国際バッハ・コンクールのチェロ部門で第1位を獲得。現在はカメラータ・ザルツブルクのソロ・チェロ奏者を務めながらソリストとしても活躍しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 弦楽三重奏曲第2番ト長調 Op.9-1
● 弦楽三重奏曲第3番ニ長調 Op.9-2
● 弦楽三重奏曲第4番ハ短調 Op.9-3


 トリオ・ボッケリーニ
  カン・セヨン(ヴァイオリン)
  ヴィッキ・パウエル(ヴィオラ)
  パオロ・ボノミーニ(チェロ)

 録音時期:2019年12月16-19日
 録音場所:ライプツィヒ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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