ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽三重奏曲第1番、セレナード ボッケリーニ三重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GEN21757
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番

ボッケリーニ三重奏団によるベートーヴェンの弦楽三重奏曲集の第2弾で完結編。先に発売された作品9の3曲が大変に素晴らしい演奏だったボッケリーニ三重奏団、ここで瑞々しい音色と和やかな優しさに満ちた演奏で、初期のベートーヴェンの魅力を存分に引き出しています。
 どうしても偉大な弦楽四重奏曲群の陰に隠れがちな弦楽三重奏曲ですが、ボッケリーニ三重奏団の2枚によって極めてよくできた名曲だと分かることでしょう。特に作品3は6楽章から成る40分近い大作で、18世紀古典派のディヴェルティメントを受け継いだとても聴きやすい佳作です。
 ヴァイオリンのカン・セヨンは韓国生まれ、カナダとオーストラリアで育ち、2007年からヨーロッパ在住。彼女の滴る美音のヴァイオリンが大変魅力的です。ヴィッキ・パウエルは米国生まれのヴィオラ奏者。2018年からストックホルム王立フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者を務めています。パオロ・ボノミーニはイタリアのチェロ奏者。2016年にライプツィヒの国際バッハ・コンクールのチェロ部門で第1位を獲得。現在はカメラータ・ザルツブルクのソロ・チェロ奏者を務めながらソリストとしても活躍しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 弦楽三重奏曲第1番変ホ長調 Op.3
● セレナード ニ長調 Op.8


 ボッケリーニ三重奏団
  カン・セヨン(ヴァイオリン)
  ヴィッキ・パウエル(ヴィオラ)
  パオロ・ボノミーニ(チェロ)

 録音時期:2020年11月30日〜12月3日
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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