ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

大公トリオ、他 ハイフェッツ、フォイアマン、ルービンシュタイン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37650
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

1.ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97「大公」
2.シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調Op.99(D.898)

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
エマニュエル・フォイアマン(チェロ)
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
録音:1941年9月12日&13日(1)、9月13日(2)、ハリウッド、RCAスタジオ
モノラル録音

このトリオが残したわずかな録音のうち、代表的な2曲を収めたアルバム。昔から知られた名盤ですが、個性の強いスター3人の共演ゆえ、普通の名盤ではありません。室内楽と言えば連想される親密な対話はここにはなく、あるのは、ハイフェッツとルービンシュタインというまったく芸風の違う二人による火花散る真剣勝負に、ピアティゴルスキーが絡む図式。これが面白くないはずがありません。本気になった名手たちの真剣勝負は実にスリリング、録音の古さなど忘れさせてしまいます。

内容詳細

当時百万ドル・トリオと呼ばれた巨匠3人が集まった歴史的な名盤のひとつ。室内楽的な、親密であったり緊密であったりというアンサンブルではなく、強烈な個性が集まっての丁々発止の真剣勝負が聴きどころだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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投稿日:2011/05/15 (日)

この100万ドルトリオの演奏も、今年で録音後70年! それだけの年月を、後世の演奏家が乗り越えられない壁として君臨し続けてきただけのことはある、確信に満ちた、まさに名演奏です。音質は、きちんとしたリマスターをしたというインフォメーションでしたが、音の古さよりも、部分的に各楽器のバランスが崩れているのはいただけません。ハイフェッツが引っ込んだ印象の部分が多く、ハイフェッツ贔屓の私には不満です。

尾崎豊ファン さん | 山形県 | 不明

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投稿日:2008/01/29 (火)

百万ドルトリオと異名をとったトリオ…最初に知ったのは、村上春樹の海辺のカフカからでした。REMやブルーススプリングスティーン、ボブディランなど、村上さんの小説からはたくさんの音楽に出会いました。このCDも、小説を読んで、きいてみたくなり取り寄せようとしたのですが、当時廃盤といわれてしまい入手できなかったのです。当時はカザルストリオのを聴いてました。(後に手放してしまい、後悔(泣))今手元にあるのは、中村紘子さんのトリオのをコンサートで購入したもの。そしてこのたびの再発!値段も手頃だし、ぜひ聴きたいと思い、HMVさんの店舗で取り寄せました。噂に依ると元気な演奏だとか、楽しみです。

ざくろ さん | 燻銀の珈琲店 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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