ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第9番『合唱』、『エグモント』序曲 フェレンツ・フリッチャイ&ベルリン・フィル、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、他

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
フェレンツ・フリッチャイ/ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
1963年に48歳の若さでこの世を去ったハンガリーの指揮者フェレンツ・フリッチャイ。ベルリン放送交響楽団のシェフとして数多くの名演を残したフリッチャイですが、同じ西ベルリンのベルリン・フィルの指揮台にもたびたび招かれました。本盤に収められたベートーヴェンの交響曲第9番と『エグモント』序曲もそうした両者の共演のひとつで、フリッチャイの理知的な解釈とベルリン・フィルから引き出される緊張感に満ちたサウンドがなにより魅力的です。名バリトンのフィッシャー=ディースカウが参加した唯一の第九セッション録音としても貴重な1枚です。

※歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
2. 『エグモント』 Op.84〜序曲


 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ:1)
 モーリン・フォレスター(メゾ・ソプラノ:1)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール:1)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:1)
 聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(1)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)

 録音時期:1958年9月(2)、1957年12月&1958年1月(1)
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

フリッチャイ指揮、ベルリン・フィルによる、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」、「エグモント」序曲を収録(1957年〜58年録音)。フリッチャイならではの理知的な指揮によって導き出される張り詰めた演奏が印象的だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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素晴らしい演奏である。フルトベングラーが...

投稿日:2021/03/12 (金)

素晴らしい演奏である。フルトベングラーが出してていたであろう、ベルリンフィルの音色が、ステレオでよみがえったといいて良いのではないだろうか。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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確かに凄い演奏ですね、第三楽章までは。し...

投稿日:2020/05/08 (金)

確かに凄い演奏ですね、第三楽章までは。しかし、第四楽章に入ると空気が一変します。それは、第四楽章だけ録音日が違うからと以前に聞いたことがあります。第三楽章までなら★7つ、第四楽章は平凡で★3つですかね。よって、総合★5つということで(笑)。

JAZZMAN さん | 神奈川県 | 不明

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オリジナルLPでもCDでも聴きました。多くの...

投稿日:2019/04/02 (火)

オリジナルLPでもCDでも聴きました。多くの方が賛美のご感想ですが、私は組しません。内的燃焼度が低くよく聴くと平板な表情の演奏に終わっています。この指揮者でなければという第9でもないです。こう云ってはなんですが、この程度の第9なら今はありすぎるぐらいあります。もっと感動する第9を希望します。なぜなら、ベートーヴェンの音楽ですから。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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