ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番、第8番 ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186316
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ヘレヴェッヘ/ベートーヴェン:交響曲第5番、第8番

ヘレヴェッヘとロイヤル・フランダース・フィルのベートーヴェンがペンタトーンから登場(前作の第4番、第7番はTalentからのリリースでした)。
 今回の第5番と第8番は、2007年の6月にオランダ、アインホーフェンのフリッツ・フィリップス・ミュージックセンターで収録されたもので、ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響のマーラー・チクルスを手掛けた、アンドレアス・ノイブロンナー率いる録音チーム「トリトナス」が収録を担当。

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
● 交響曲第8番ヘ長調 op.93

 ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)

 録音時期:2007年6月4日(第8番)、9-10日(第5番)
 録音場所:オランダ、フリッツ・フィリップス・ミュージックセンター
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Beethoven: Symphony No.5 op.67
  • 02. Symphony No.8 op.93

ユーザーレビュー

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超高音質 子気味よいテンポの名演奏

投稿日:2017/02/10 (金)

超高音質 子気味よいテンポの名演奏

Kolya さん | 不明 | 不明

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 交響曲8番がユニークである。冒頭ティン...

投稿日:2011/09/30 (金)

 交響曲8番がユニークである。冒頭ティンパニのF音を強打して、豪快に始まる。その後も、随所でティンパニとトランペットを雄弁に響かせて、まことにさわやかな演奏となっている。『豪快な8番』というのもちょっと珍しい表現ではある。  4楽章のオクターブチューニングも大変有効である。これを聴くと、なるほどベートーヴェンは第9番第2楽章の革新的なティンパニ使用の前に、8番で試していたのだな、ということがよく分かる。しかし、このヘルヴェッヘような演奏でないと、その素晴らしさは伝わらないのではないかと思う。 録音は例のごとく大変素晴らしい。トリトナス録音チームのセンスに脱帽

C.G.A さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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