ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ヴァイオリン協奏曲、2つのロマンス、『プロメテウスの創造物』序曲 ガット、B.レヴィ&ペレアス室内管(日本語字幕付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ZZT354
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、2つのロマンス
ロレンツォ・ガット、バンジャマン・レヴィ&ペレアス室内管弦楽団

日本語解説付き

ウェットなベートーヴェンなんて、彼の真意じゃない。
欧州最先端ピリオド寄り、ミンコフスキ門下の曲者が・・・!

とんでもないソリスト集団です。「知らない人の有名曲系」だと思ったら大間違い! 仕掛け人はバンジャマン・レヴィ、あのマルク・ミンコフスキのアシスタントをしながら独自のカンパニー「レ・ブリガンド」を運営、オッフェンバックから20世紀初頭くらいまでのオペレッタを続々手がけて歌劇界を静かに驚かせるかたわら、少数精鋭の民主的バンド、ペレアス室内管弦楽団を結成、10年にわたって人間関係を育みながら指揮を続けてきた人。金属弦使用の現代楽器バンドながら、弦は8/6/4/3/2と「18〜19世紀の、うまくいっている地方都市楽団」サイズで、ノンヴィブラート系の「当時の奏法」を徹底して採用。そこへ名盤続々のベルギーの才人L.ガットを独奏者に迎え、現代楽器ながらきわめてピリオド寄りのベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲アルバムを作ってくれました。
 ブックレット掲載のインタビュー(全訳付)がまた、読みごたえあり!(Merchry)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲
2. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
3. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト長調 Op.40
4. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番ニ長調 Op.50

 ロレンツォ・ガット(ヴァイオリン:2-4)
 ペレアス室内管弦楽団
 バンジャマン・レヴィ(指揮)

 録音時期:2014年2月22-25日
 録音場所:パリ、IRCAM
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

弦の人数を絞って管楽器とのバランスをよくしたというオケ編成が、スコアに仕込まれた響きの色、表情、硬さや厚みの変化をくっきりと浮き彫りにする。その上で独奏ヴァイオリンが透明感のある音色で、歌わせすぎず端正にフレーズを絡ませ、実に緊密で緩みのない抒情の時間を生み出していく。仕業卓抜。★(中)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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