ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

ヴァイオリン・ソナタ全集 オーギュスタン・デュメイ、マリア・ジョアン・ピリス(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4846
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マリア・ジョアン・ピリスの芸術
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(3SHM−CD)


『スプリング・ソナタ』から始まったピリスとデュメイの音楽的出会い。その後の12年にわたる二人の歩みが結実したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集

Disc1
1. ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
2. ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
3. ソナタ第4番イ短調 Op.23
4. ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3

Disc2
5. ソナタ第8番ト長調 Op.30-3
6. ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』
7. ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』

Disc3
8. ソナタ第10番ト長調 Op.96
9. ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
10. ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2

 オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)

 録音時期:1997年12月(5,6,10)、2001年6月(1,3)、2002年1月(7)、2002年5月(2,8)、2002年7月(4,9)
 録音場所:ロンドン(1,3,5,6,7,10)、ポルトガル(2,4,8,9)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

【マリア・ジョアン・ピリス】
1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

97年に録音が開始されたデュメイ&ピリスのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集結。この素晴らしいコンビの演奏は、常に聴き手の心を温かくし、感動を呼び起こす。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーベンのvn全集がほしくて、レビュー...

投稿日:2014/12/13 (土)

ベートーベンのvn全集がほしくて、レビューなどを参考に物色して、これを選択した。この二人はフランクでとんでもない名演を聴かせてくれたのが決め手。豊かで表現力豊かなデュメイ、深くてかっちりとしたピレシュ、すばらしい音で表現している。ベートーベンというと、抹香臭い精神性を第一に考える人もいるが、彼は多面体、さまざまなアプローチを許容するキャパシティがある作曲家だと思う。こういう明るい音楽的に充実した演奏で聞くベートーベンもいい。ライナーノーツがまたおもしろかった。二人はずいぶん衝突したということが書いてあった。剛毅なピレシュらしい逸話がおもしろい。 それにしてもどうしてベートーベンのVnソナタの全集ってこんなに少ないのでしょう?チェロソナタの全集はけっこうあるし、ピアノは枚数はうんと多くなるのにこれもかなりある。ベートーベンのVnは春とスプリングくらいしか聞いたことがなかったが、ベートーベンらしい音楽がいっぱいで楽しめます。

シロクン さん | 新潟県 | 不明

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新鮮な感じのするベートーベンです。音質も...

投稿日:2014/02/01 (土)

新鮮な感じのするベートーベンです。音質も美しいです。録音時期と場所によりステレオの定位感が異なります。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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