ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:七重奏曲、キュフナー:『序奏、主題と変奏曲』、J.シュトラウス2世:春の声、無窮動 エマ・ジョンソン、カルドゥッチ弦楽四重奏団、他

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOMMCD0190
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン、キュフナー、ヨハン・シュトラウス:室内楽作品集

イギリスを代表する女性クラリネット奏者、エマ・ジョンソン。このアルバムは彼女が率いる仲間たちとカルドゥッチ弦楽四重奏団による極めて親密なベートーヴェンを中心に、いくつかの楽しい作品が収録されています。
 ベートーヴェンの七重奏曲は発表当時から大人気となりましたが、これまでにはなかった新鮮な楽器の組み合わせであり、奏者を集めるのも困難であったため、のちにピアノ三重奏版など様々な形に編曲されました。貴族たちやアマチュア音楽家たちが仲間内で楽しめるように、程よい難易度と明るい楽想を持っています。以前はウェーバーの作品と考えられていた『序奏、主題と変奏曲』は現在キュフナーの作品と断定されていますが、その美しさは不変です。エマ自身が編曲した2曲のシュトラウス作品は、まさにアンコールにぴったりの遊び心が溢れています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. キュフナー(伝ウェーバー):序奏、主題と変奏曲
2. ベートーヴェン:七重奏曲 Op.20
3. ヨハン・シュトラウス2世:春の声(エマ・ジョンソン編)
4. ヨハン・シュトラウス2世:無窮動(エマ・ジョンソン編)


 エマ・ジョンソン(クラリネット)
 クリス・ウェスト(コントラバス:2-4)
 フィリップ・ギボン(ファゴット:2-4)
 ピーター・フランコーム(ホルン:2-4)
 カルドゥッチ弦楽四重奏団(1,3,4)
  マシュー・デントン(ヴァイオリン:2)
  ミケーレ・フレミング(ヴァイオリン)
  エオイン・シュミット=マルティン(ヴィオラ:2)
  エマ・デントン(チェロ:2)

 録音時期:2017年10月7日
 録音場所:サザンプトン大学、ターナー・シムズ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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