ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ協奏曲第3番、第4番 菊池洋子、山下一史&大阪交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC116
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


ウィーンの香り漂う菊池洋子が大阪交響楽団と
ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集シリーズ開始!


菊池洋子が2023年から3年をかけてベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲のシリーズを開始しました。山下一史指揮大阪交響楽団との共演で毎夏2曲ずつコンサートを行い、キングインターナショナルがライヴ録音します。全5曲のピアノ協奏曲に加え、ベートーヴェン自身がヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に直したものまで披露予定。ご期待ください。
 第1弾は2023年9月9日、ザ・シンフォニー・ホールでのライヴ。短調でベートーヴェンならではのアレグロを味わえる第3番と、穏やかで明るい第4番を堪能できます。確かな技巧、香り立つピアニズムは菊池ならではの魅力。さらに菊池はカデンツァにも凝り、第3番(第1楽章)は凄まじい効果を示しているライネッケ、第4番の第1楽章はベートーヴェン自身、第3楽章はブラームス作を使用しているのも興味津々。
 山下一史指揮の大阪交響楽団は、ベートーヴェンならではの緊張感と重厚な響きを繰り広げ風格満点。高揚感とフレッシュさも万全で交響的音世界を繰り広げます。
 菊池洋子は2023年3月よりウィーン国立音楽大学のアシスタント・プロフェッサーに任命され後進の指導も始め、ますます情熱的かつ優しい音楽性が深みを増しています。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
(カデンツァ/ライネッケ)
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(カデンツァ/第1楽章:ベートーヴェン、第3楽章:ブラームス)

 菊池洋子(ピアノ)
 大阪交響楽団
 山下一史
(指揮)

 録音時期:2023年9月9日
 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 国内製作・日本語帯・解説付き

内容詳細

協奏曲から小品集まで、幅広いアルバムを出してきた菊池洋子が、満を持してベートーヴェンの協奏曲に挑む。2023年から3年かけて山下一史の指揮の下で完成させるというプロジェクトの第1弾だ。これまでの集大成となろう。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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