ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

ピアノ・ソナタ第14番『月光』、第17番『テンペスト』、第32番、『エリーゼのために』 上岡敏之

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COGQ64
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

上岡敏之/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

シューベルトに続きベートーヴェンの名曲で聴く、
ピアニスト上岡敏之のミクロコスモス。

コレペティからのたたき上げ指揮者である上岡のピアノの腕前は、かねてよりクラシック・ファンの間では話題になっていました。それを日本のファンが目撃することになったのが、ヴッパータール交響楽団初来日の際のモーツァルト:ピアノ協奏曲(21番&23番)の弾き振り。それは、「モーツァルトが舞台の上で駆け回っているよう!」と熱烈な信者を生み出しました。
 今回は、シューベルトとベルクのピアノ・ソナタを収め、ピアニスト上岡敏之としてのディスク・デビュー作となった2010年7月発売の前作(COGQ44)に続き、ベートーヴェンの傑作ソナタ3曲および『エリーゼのために』を収録しています。シューベルトのディスクは、上岡のピアニストとしての実力を存分に証明すると共に、その独創的な表現が大いに話題となりましたが、今回ピアノ・ソナタの代名詞的な有名曲をあつめた録音で、上岡が作り上げる音楽の真価に迫ります。(COLUMBIA)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・バガテル イ短調 WoO.59『エリーゼのために』
・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』
・ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』
・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111

 上岡敏之(ピアノ)

 録音時期:2011年7月28-30日
 録音場所:オランダ、スタジオ「オンデア・デ・リンデン」
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

【かみおか・としゆき】
1960年生まれ。東京藝術大学卒業後にドイツへ留学、オペラハウスで練習ピアニスト(コレペティトゥーア)からオペラ・コンサート指揮者、ピアニストとしてそのキャリアを地道にクラシック音楽の本場ドイツで築いてきた本格派です。8年間にわたりヴィースバーデンのヘッセン州立歌劇場の音楽総監督、2004年より、ヴッパータール市の音楽総監督。2009年よりザールブリュッケン州立歌劇場の音楽総監督、ならびにヴッパータール交響楽団の首席指揮者を務めるなど、欧州の聴衆から熱狂的な支持を集めています。日本ではいわゆる「逆輸入」の指揮者としての名声が高まり、日本で客演、またヴッパータール交響楽団との来日公演を重ねるたびに熱狂的なファンを増やし、ときにあまりにユニークな解釈を展開して、ファンのみならず、しばしば批評家をも議論の渦に巻き込んでいます。2013年11月読響にて、2014年4月、新日本フィルにて客演予定。(COLUMBIA)

内容詳細

ヴッパータール響の首席指揮者を務める上岡敏之のピアニストとしてのベートーヴェン・アルバム。「エリーゼのために」からピアノ・ソナタ第32番まで収める。上岡は、ピアニスティックな技巧や音色の華麗さには目もくれず、ひたすら自らの楽曲へのイメージを骨太に再現していく。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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