ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ハルモニーミュージックのための室内アンサンブル集 ボックスウッド&ブラス

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RES10249
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン変容 第1集

2018年にリリースされた「プロイセンのサロン音楽」でマンハイム楽派に属する作曲家フランツ・タウシュの作品を中心に、見事なアンサンブルを披露した、ピリオド楽器によるイギリスのアンサンブル「ボックスウッド&ブラス」(メンバーには日本のファゴット奏者 功刀 貴子も含む)。新シリーズ「ベートーヴェン変容」の第1集では、ベートーヴェンのハルモニームジーク(18世紀後半からドイツ語圏の貴族階級を中心に流行した管楽合奏の形態)を取り上げています。当時は様々な作品が、管楽器アンサンブルのために編曲されており、ベートーヴェンの作品も例外ではありませんでした。とりわけ七重奏曲 Op.20は当時抜群の人気を獲得、ベートーヴェン自身もこの曲をピアノ三重奏版に編曲しましたが、ハルモニームジーク版は弟子のツェルニーに編曲を依頼、これはツェルニーの作曲技術の向上にも大いに役立ったとされています。六重奏曲はベートーヴェン自身のオリジナル。充実したホルン・パートが際立つ名曲です。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 七重奏曲変ホ長調 Op.20(カール・ツェルニーによる編曲)
2. 六重奏曲 変ホ長調 Op.71

 ボックスウッド&ブラス
  エミリー・ワージントン(クラリネット)
  フィオナ・ミッチェル(クラリネット)
  アンネケ・スコット(ナチュラル・ホルン)
  ケイト・ゴールドスミス(ナチュラル・ホルン)
  ロバート・パーチヴァル(ファゴット)
  功刀貴子(ファゴット)

 録音:2019年1月31日-2月2日、National center for Early Music,York

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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