CD 輸入盤

ヘンデル/テレマン再構築:歌劇『インドの王妃クレオフィーダ』全曲 イェルク・ハルベック&イル・グスト・バロッコ、S.ジェローム、他(2020 ステレオ)(3CD)

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555560
組み枚数
:
3
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1731年に初演されたヘンデルの歌劇『インドの王ポーロ』を、テレマンが再構築

アレキサンダー(アレッサンドロ)大王軍との戦いに敗れたインド王ポーロ(ポルス)。死を決意するも部下ガンダルテスと入れ替わり捕虜となります。アレクサンダー王は、ポーロの妻クレオフィーダの美貌に惹かれ求婚。ポーロが死んだと信じてしまった彼女は絶望の末、アレキサンダー大王の求婚を受け入れますが、婚礼の場に赴いたポーロは死をも厭わず自らの身分を明かし許しを請い・・・。
 当時、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのイタリア語による歌劇は非常に人気が高く、この作品も初演後1年でイギリスからヨーロッパ全土で上演されるようになりました。これを知ったゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]は、激動の人生を送ったアレキサンダー大王と、インド王ポーロと彼の妻クレオフィーダとの絡み合いがハンブルクの聴衆にも理解できるように、メタスタージオ作のイタリア語のレチタティーヴォをクリストフ・ゴットリープ・ヴェントにドイツ語に翻訳させ、物語のヒロインをポーロの妻クレオフィーダに変更、全体を再構築しました。そのためアリアはヘンデルのオリジナルのまま、イタリア語で歌われています。
 演奏は南ドイツの最も重要なバロック・オーケストラのひとつ「イル・グスト・バロッコ」。歌手たちの表現力豊かな歌唱を支え、作品に新たな命を吹き込みました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヘンデル/テレマン:歌劇『インドの王妃クレオフィーダ』全曲

 ヘンデル:歌劇『インド王ポーロ』 HWV.28のテレマンによる再構築
 レチタティーヴォ:ドイツ語、アリア:イタリア後

 クレオフィーダ…シュザンヌ・ジェローム(ソプラノ)
 ポルス…フローリアン・ゲッツ(バリトン)
 アレッサンドロ…ホルヘ・ナバーロ・コロラド(テノール)
 エリクセナ…ヨハンナ・ポムランツ(ソプラノ)
 ガンダルテス…レアンドロ・マルツィオッテ(カウンターテナー)
 ティマゲネス…ジュゼップ=ラモン・オリベ(バス)
 イル・グスト・バロッコ(古楽器使用)
 イェルク・ハルベック(指揮・チェンバロ)

 録音時期:2020年11月14-16日
 録音場所:ドイツ、Funkstudio des SWR Stuttgart
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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