ヘレン カルディコット / 岡野内正 / ミグリアーチ慶子

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狂気の核武装大国アメリカ 集英社新書

ヘレン カルディコット / 岡野内正 / ミグリアーチ慶子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087204506
ISBN 10 : 4087204502
フォーマット
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
18cm,252p

内容詳細

イラクが大量破壊兵器を保有していると「制裁」し、イランや北朝鮮の「核問題」を非難するアメリカ。だが、世界で最も大量の核兵器を保有しているのはアメリカだ。圧倒的な調査力で、その実態と背景を明らかにする。

【著者紹介】
ヘレン・カルディコット : 1938年オーストラリア生まれ。核政策研究所代表。77年に渡米し、ハーバード大学医学部小児科専任講師に就任。80年以降、様々な反核運動に参画する

岡野内正 : 1958年生まれ。法政大学社会学部教授

ミグリアーチ慶子 : 1968年生まれ。大阪大学日本語日本文化教育センター勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がんぞ さん

    核廃棄物という場合、日本ではふつう原子力発電の副産物を思い浮かべるが軍用の、つまり核兵器の実験/製造過程や湾岸戦争で使用された劣化ウラン装甲弾による汚染被害は「平和利用」の何百倍かもしれない「そんなこと言っていては戦争は出来ない」の論理で。シーシェパードの本拠地オーストラリアの出身らしい大国アメリカによる平和を肯定しない論調「EUの東欧への拡大はレーガン・ゴルバチョフ合意に違反する」そうかも知れない/アメリカは「ポツダム宣言受諾」を“無条件降伏”とすり替えた。原爆のデータを集め実験場日本に原発を押し付け…

  • bookcustomer さん

    湾岸戦争から劣化ウラン弾が使用され始めたそうで、ウランが硬く重いそうで、ウランが原子爆弾の原料で、核の平和利用の原子力発電所の原料でもあり、ウラン鉱山という山もあり、またウランが高放射線を発し、人間の身体のDNAの組織までも破壊しますが、英国のthe clashのlondon callingやthe smithsのeveryday is like sundayにも原子力の危険性の詩がありますが、尾崎豊の核にも反戦、反核、何だか分からないけどがあり、忌野清志郎のタイマーズにも原発賛成と歌いながら反対のような

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