プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

交響曲第5番 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管弦楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SIGCD669
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


鬼才ロウヴァリ&フィルハーモニア第2弾!
才気煥発! プロコフィエフの交響曲第5番!


12シーズンに渡る蜜月時代を過ごしサンフランシスコ交響楽団の音楽監督へと転身したエサ=ペッカ・サロネンの後任の首席指揮者に抜擢され、2021−2022シーズンからの就任が決定している北欧フィンランド若きの鬼才サントゥ=マティアス・ロウヴァリ。首席指揮者への正式就任を前に既にフィルハーモニア管弦楽団と確固たる信頼関係を築き、前作『チャイコフスキー:白鳥の湖』に代表される圧巻の演奏を世に送り出すなど、新たなゴールデン・コンビとして現地イギリスをはじめ世界各地で大絶賛を浴びているロウヴァリが、同オーケストラとのレコーディングの第2弾に選んだのはプロコフィエフの交響曲第5番!
 独ソ不可侵条約の破棄によって開戦した独ソ戦(東部戦線)の最中、1944年にモスクワ郊外イヴァノヴォの山荘で一気に書き上げられたプロコフィエフの交響曲第5番。前作(交響曲第4番)から実に14年の歳月を経て完成した5番目の交響曲は、プロコフィエフ自身が「この交響曲は自由で幸せな人間、その強大な力、その純粋で高貴な魂への讃美歌の意味を持っている」と語り、「作品番号100番」を振られた記念碑的作品、そして作曲者の祖国愛が込められた代表作として知られています。
 イギリスで新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する直前の2020年2月上旬、本拠地であるロイヤル・フェスティヴァル・ホールで繰り広げられたロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団によるプロコフィエフは、新時代の到来と同コンビの成熟度の早さを物語る圧倒的な演奏。まさに才気煥発。イギリスでのロウヴァリの大活躍に乞うご期待!(輸入元情報)

【収録情報】
● プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.100


 フィルハーモニア管弦楽団
 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)

 録音時期:2020年2月9日
 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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最近になってようやく名前を覚えることが出...

投稿日:2021/03/15 (月)

最近になってようやく名前を覚えることが出来たロウヴァリ。彼が振ったプロコフィエフの大曲交響曲第5番は、出だしからワクワクさせられる。まるで冒険譚のよう。この曲は各楽器のバランスが取りにくい難曲でもあるが、ここまでクリアに聞かせる録音も珍しい。フィナーレ最後の喧騒もスカッと気持ちが良い。

ジョナ さん | 山梨県 | 不明

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