プロコフィエフ(1891-1953)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番、第1番『古典交響曲』 ジェイムズ・ガフィガン&オランダ放送フィル

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72732
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

若いパワーみなぎるプロコフィエフ。
ガフィガンの溌剌とした快演!


第3番&第4番、第6番&第7番に続く、ガフィガンのプロコフィエフ交響曲全曲録音シリーズ第3弾。第1番と第5番を収録しています。
 『古典交響曲』の名で知られる第1番はプロコフィエフ26歳の時の作品。ハイドンを思わせるシンプルにしてユーモラスな筆致を軸に、プロコフィエフならではの機転の利かせた、明るい皮肉と風刺に満ちた愉しい音楽です。
 53歳の時に書かれた第5番は当時の戦争から影響を受けた内容で、作品番号100ということもあり記念碑的な意味を持っています。プロコフィエフの交響曲中、最も高い人気を誇る名作であり、第3楽章の悲劇的な盛り上がりと天から降るような美しい旋律が特に印象的です。
 ジェイムズ・ガフィガンは1979年ニューヨーク生まれ。サンフランシスコ響の准指揮者、クリーヴランド管のアシスタントを務めるなどしてアメリカの一流オケに関わり、2004年のショルティ国際指揮コンクールで優勝。現在ルツェルン交響楽団の首席指揮者を務めながら、世界中のオーケストラを指揮している逸材です。若い世代ならではの巧みなリズムの扱いが特徴で、プロコフィエフのアヴァンギャルドな作風にも非常にマッチした演奏を聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
プロコフィエフ:
● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』
● 交響曲第5番変ロ長調 Op.100


 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ジェイムズ・ガフィガン(指揮)

 録音時期:2015年6月8-11日(第1番)、2014年6月10-14日(第5番)
 録音場所:ヒルフェルスム、MCOスタジオ5
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Prokofiev: Symphony No. 1, Op. 25: I. Allegro [04:33]
  • 02. II. Intermezzo. Larghetto [04:16]
  • 03. III. Gavotta: Non troppo allegro [01:27]
  • 04. IV. Finale: Molto vivace [04:11]
  • 05. Symphony No. 5, Op. 100: I. Andante [12:59]
  • 06. II. Allegro marcato [08:54]
  • 07. III. Adagio [12:14]
  • 08. IV. Allegro giocoso [09:54]

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