プロコフィエフ(1891-1953)

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SHM-CD

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、他 リサ・バティアシュヴィリ、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53119
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
リサ・バティアシュヴィリ/プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
リサ・バティアシュヴィリとネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が共演。プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集でありつつも、1曲目には『ロメオとジュリエット』の『騎士たちの踊り』のヴァイオリン協奏曲版が収録されており、非常に驚かされるアルバムです。しかも、バティアシュヴィリの父が編曲した作品である点も驚きを隠せません。ヴァイオリンの魅力が詰まった、親しみやすい名盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
プロコフィエフ:
1. 騎士たちの踊り(バレエ音楽『ロメオとジュリエット』から)
2. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
3. グラン・ワルツ(バレエ音楽『シンデレラ』から)
4. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
5. 行進曲(歌劇『3つのオレンジへの恋』から

 ヴァイオリンとオーケストラのための編曲:タマーシュ・バティアシュヴィリ(1,3,5)

 リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン)
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 ヤニク・ネゼ=セガン
(指揮)

 録音時期:2015年7月(2)、2017年2月(1,3,4,5)
 録音場所:バーデン=バーデン(2)、トゥールーズ(1,3,4,5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

総合評価

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周到に準備されたコース料理のように、プロ...

投稿日:2022/08/13 (土)

周到に準備されたコース料理のように、プロコフィエフのバイオリン協奏曲2つを、3つの作品で層のように重ねて構成されたアルバム。プロコフィエフのバイオリン協奏曲はどちらも名曲で名演も多いが、Batiashviliの演奏は技巧に加えて表現力が大変緻密で細やかで聴かせる。録音も良い。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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皆さん評価が高いんですねぇ。私の好きなプ...

投稿日:2018/03/14 (水)

皆さん評価が高いんですねぇ。私の好きなプロコフィエフのレパートリーを最近評判のヴァイオリニストが弾いたというので買ってみましたが、どうもピンと来なかった。プロコの乾いた叙情や突っ張ったモダニズムがあんまり感じられなかった。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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DGデビューのショスタコーヴィチ以来、バッ...

投稿日:2018/03/06 (火)

DGデビューのショスタコーヴィチ以来、バッハ・アルバムを除けば、久しぶりに理想的な共演者にめぐり合いましたね。第1番は若き日のプロコフィエフの良さ満載の佳曲だが、ここでのバティアシュヴィリの瑞々しい美音には本当に惚れ惚れする。ちょっと斜に構えたヴィルトゥオーゾ協奏曲の第2番も素敵。毎度ながら、今回も付け合わせ3曲のセンスの良さに感心させられる。コストの点でフィラデルフィアとの録音がなかなか難しいせいだろうが、目下の共演相手では最も相性が良さそうなネゼ=セガンとヨーロッパ室内管の俊敏な伴奏も素晴らしい。ヴァイオリン協奏曲の場合、よほど指揮者が配慮しないと大編成のオケと合わせるのは難しいと感じることが多いので、ロマン派や20世紀のレパートリーでも、これからはこのような室内オケ伴奏が標準になってゆくのではないかな。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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