プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

プロコフィエフ:交響曲第5番、第6番、バッハ編曲集、ワーグナー ストコフスキー&モスクワ放送響、ニューヨーク・フィル(2CD)

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2067
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ストコフスキー&ニューヨーク・フィル、ライヴ

ストコフスキーが最も充実していたのはフィラデルフィア時代でしょうが、辞任してからのニューヨーク時代も素晴らしい名演を聴かせます。現代音楽、プロコフィエフを果敢に取り上げて、第6番というマニアには最も評価されている作品も見事な指揮ぶりです。ワーグナーも壮麗華麗。バッハもストコフスキー編曲の雄大なスケールを誇り、正に陶酔の巨匠ストコフスキーの面目躍如です。(ミューズ)

プロコフィエフ:
・交響曲第6番(アメリカ放送初演、1949年12月4日)
・交響曲第5番(1950年代)
ワーグナー:
・『さまよえるオランダ人』序曲(1949年2月)
・『リエンチ』序曲(1949年4月)
バッハ:
・パッサカリアとフーガ(1949年12月)
・キリストは死の絆につき給えり(1947年4月)
・イエスよ私は主の名を呼ぶ(1949年2月)
・われらみな、唯一なる神を信ず(1949年2月)
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 モスクワ放送交響楽団(プロコフィエフ:交響曲第5番)
 レオポルド・ストコフスキー(指揮)
 
 ライヴ、モノラル録音



こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。
恐れ入りますが、その場合は弊社カスタマーサービスまでお問合わせいただきますようお願い致します。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ストコフスキー&ニューヨーク・フィル、ライヴ

ディスク   2

  • 01. ストコフスキー&ニューヨーク・フィル、ライヴ

ユーザーレビュー

総合評価

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竜太氏の書かれておられるとおりです。でも...

投稿日:2008/09/05 (金)

竜太氏の書かれておられるとおりです。でも、2枚目のNYPとのワーグナーを聴くと、やっぱりモスクワ放送響との演奏はちょっと余所行きな感じかなと思いました。 特にワーグナーとバッハはエネルギーの放射度が半端じゃないです。 プロコの6番に関してはアメリカ初演なので曲の姿を伝えることに誠実な演奏です。ストコフスキーは、初演曲やあまり知られていない曲に対してはとっても真摯な姿勢で曲の姿を伝えようとします。バッハの編曲もその姿勢の延長だと思います。録音は鑑賞の妨げにはならない程度のものでそんなに良くないです。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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6番の方はアメリカ初演ということもあって...

投稿日:2008/08/10 (日)

6番の方はアメリカ初演ということもあってか、奇を狙ったことはせず、真摯な演奏。5番はプロコの交響曲の中でも特に有名ですが、さすがに新鮮に聴かせるあたり上手いです。バッハは後年の演奏に比べると少々あっさり。フィラデルフィア時代のスマートなバッハ、50年代半ば以降のこってりなバッハの中間のような演奏。

竜太 さん | 宮城 | 不明

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