プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

プロコフィエフ:ロメオとジュリエット、ムソルグスキー:展覧会の絵 準・メルクル&リヨン国立管弦楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT194
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『ロメジュリ』『展覧会の絵』
メルクル手兵、国立リヨン管との新録音!

メルクル&リヨン管のコンビでの初来日時の伝説的名演である『展覧会の絵』(横浜みなとみらい)も収録。横浜と姉妹都市でもある本拠地リヨンでの『ロメオとジュリエット』(メルクル抜粋版)がとてつもない面白さ! 音が異様に生々しく『ティボルトの死』にいたってはあまりの迫力にのみこまれます。録音はAltus斎藤啓介氏自らリヨンに出むき録ってきたもようで、ホールの響きの違いなど大変興味深いものがございます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』第1&2組曲抜粋(準・メルクル版)

 録音時期:2009年9月24日
 録音場所:リヨン、オーディトリウム
 録音方式:デジタル(ライヴ)

ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編曲)

 録音時期:2007年11月9日
 録音場所:横浜みなとみらいホール 大ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

 フランス国立リヨン管弦楽団
 準・メルクル(指揮)

内容詳細

王道的な解釈では「ロメオとジュリエット」が光っている。録音がたっぷりと鳴ることもメリットなのだろう、それほど骨太とは思われていないオーケストラの威力はあなどれない。「展覧会の絵」も濃厚な色彩美よりも各曲の性格をくっきりと描きわけ、上品で余裕のある響きだ。(白)(CDジャーナル データベースより)

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展覧会は、2007年来日時のライヴ。フランス...

投稿日:2010/10/28 (木)

展覧会は、2007年来日時のライヴ。フランスのオーケストラとメルクルさんらしく、典雅、丁寧、荒々しさの中にも、抑制が、効き、ライヴの緊張感、高揚感、熱の入った美演。しなやかな指揮姿が目に浮かぶ。コーダの乾いた鐘の音がいい。ロミオとジュリエットも迫力と冷静さ、繊細さのこもった好演。Naxosで録音していたら、こうはならなかったろう・・。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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