プラテ、アントン・エドヴァルド(1796-1875)

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CD 輸入盤

ハープ四重奏曲集 デルフィーヌ・コンスタンタン=レズニク、セシリア・シリアクス、他

プラテ、アントン・エドヴァルド(1796-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DBCD212
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

プラテ:ハープ四重奏曲集

19世紀に活躍したボヘミア出身の作曲家、ハープ奏者アントン・エドヴァルド・プラテの作品集。巡回マリオネット・ショーの整備士を務めていた父に連れられ、幼い頃から様々な国を巡りながらハープを演奏。1809年、12歳の時にはスウェーデンで演奏したとされています。その2年後、リンシェーピングでコンサートを開催、本格的なハープ奏者、音楽教師としての活動をはじめ、1840年代から50年代にはノルウェー、デンマーク、フィンランド、プロイセン、ボヘミア、ロシア、オーストリアで演奏。1848年にオーストリアの首都で演奏した名ハープ奏者のひとりとして記録されています。晩年はリンシェーピング近郊に居住、この地で生涯を終えています。
 このアルバムには世界初録音となるハープを用いた2つの室内楽曲を収録。ハープの超絶技巧から生まれるきらめくような響きが他の楽器と溶け合う見事な作品です。スウェーデン系フランス人のハープ奏者コンスタンティン=レズニクと、彼女と共演経験の多い奏者たちによる親密な演奏で。(輸入元情報)

【収録情報】
プラテ:
● 四重奏曲 Op.155
〜ハープ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのために
● 四重奏曲 Op.154〜ハープ、クラリネット、ホルンとファゴットのために

 デルフィーヌ・コンスタンタン=レズニク(ハープ)
 セシリア・シリアクス(ヴァイオリン)
 Ylvali McTigert Zilliacus(ヴィオラ)
 カティ・ライティネン(チェロ)
 スタファン・モッテンソン(クラリネット)
 ローマン・レズニク(ファゴット)
 Annamia Larsson(ホルン)

 録音時期:2023年8月27,28日、11月19日
 録音場所:スウェーデン、Erik Nilsson at the Church of Ledberg
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音

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