CD 輸入盤

『蝶々夫人』全曲 クロブチャール&ウィーン国立歌劇場、ユリナッチ、ヤノヴィッツ、他(1961 モノラル)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR767092
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ユリナッチの蝶々さん! ヤノヴィッツのケイト!
往年のウィーンのプッチーニが復活!
名匠クロブチャールの指揮も注目!


ORFEOがまた素晴らしい録音を掘り出しました! 1961年3月15日にウィーン国立歌劇場で上演された『蝶々夫人』のライヴ録音です。
 蝶々さんを歌うのはセーナ・ユリナッチ。彼女は1957年にウィーン国立歌劇場にデビューしたときに蝶々さんを歌って大絶賛され、しばらく「ウィーンの蝶々さんといえばユリナッチ」と決まっていたほどの当たり役でした。ピンカートンには、ウィーン国立歌劇場で20年以上に渡って活躍したイタリア人テノール、エルマンノ・ロレンツィ。シャープレスにはギリシャ出身で、1960、70年代にヴェルディ・バリトンとして活躍したコスタス・パスカリス。スズキはウィーンのベテラン・メッゾ、ヒルデ・レッセル=マイダン。そしてケイト・ピンカートンがまだ23歳のグンドゥラ・ヤノヴィッツ!
 驚くべきは名匠ベリスラフ・クロブチャールの指揮。40年に渡ってウィーン国立歌劇場の指揮者として活躍したクロブチャールですが、元々1953年5月15日に『蝶々夫人』を指揮したことが始まり。故郷の先輩で師匠のマタチッチ譲りのスケール雄大なプッチーニには、泣かずにはいられません!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲
 セーナ・ユリナッチ(S 蝶々夫人)
 エルマンノ・ロレンツィ(T ピンカートン)
 コスタス・パスカリス(Br シャープレス)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(Ms スズキ)
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S ケイト・ピンカートン)
 ペーター・クライン(T ゴロー)、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 ベリスラフ・クロブチャール(指揮)

 録音時期:1961年3月15日
 録音場所:ウィーン国立歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Soffitto E... E... Pareti
  • 02. Dovunque Al Mondo
  • 03. Amore O Grillo
  • 04. Ecco! Son Giunte Al Sommo Del Pendio
  • 05. Gran Ventura
  • 06. Vieni, Amor Mio!
  • 07. Salita Tutta Sola Leri in It's Segment
  • 08. Zitt Tutti!
  • 09. Bimba Bimba Non Piangere
  • 10. Bimba Dagli Occhi Pieni Di Malia

ディスク   2

  • 01. E Inzaghi E Izanami, Sarundasico E
  • 02. Un Bel D Vedremo
  • 03. C'e Entrate
  • 04. Yamadori, Ancor the Pene Dell'amore
  • 05. Ora a Noi, Sedete Qui
  • 06. E Questo? E Questo?
  • 07. Vespa! Rospo Maledetto!
  • 08. Vedrai Piccolo Amor
  • 09. Gold Vienmi Ad Adornar
  • 10. Introduzione
  • 11. Gia Il Sole!
  • 12. Zitta! Zitta! Non la Destare
  • 13. Io So Che Alle Sue Pene
  • 14. Glielo Dirai?
  • 15. Tu, Tu, Piccolo Iddio!

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