CD 輸入盤

『トスカ』全曲 レヴァイン&フィルハーモニア管、スコット、ドミンゴ、ブルゾン、他(1980 ステレオ)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3932712
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スコット、ドミンゴ、レヴァイン/『トスカ』(2CD)

ダイナミックでメリハリの効いたレヴァインの音楽づくりと、絶頂期にあったドミンゴとブルゾンの壮麗な声、スコットの劇的な歌唱により、きわめて力強い仕上がりとなった『トスカ』の注目盤。発売当時は、ヴァイオリニストのイツァーク・パールマンが看守役として美声を披露していることも話題になりました。
 12ページ・ブックレット(あらすじのみ、英語)。

・プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲
 トスカ:レナータ・スコット(ソプラノ)
 カヴァラドッシ:プラシド・ドミンゴ(テナー)
 スカルピア:レナート・ブルソン(バリトン)
 堂守:レナート・カペッキ(バス)
 アンジェロッティ:ジョン・チーク(バス)
 スポレッタ:アンドレア・ヴェリス(テナー)
 シャルローネ:ポール・ハドソン(バス)
 看守:イツァーク・パールマン(バス)
 羊飼いの少年:ドミニク・マルティネス(ボーイ・アルト)
 セント・クレメント・デインズ・スクール少年合唱団
 アンブロジアン・オペラ合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 録音時期:1980年
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Ah! Finalmente!
  • 02. Dammi I Colori ... Recondita Armonia
  • 03. Gente La Dentro!
  • 04. Mario! Mario! Mario!
  • 05. Ah, Quegli Occhi!...
  • 06. E Buona La Mia Tosca
  • 07. Un Tal Baccano In Chiesa!
  • 08. Or Tutto E Chiaro...
  • 09. Ed Io Venivo A Lui Tutta Dogliosa
  • 10. Tre Sbirri, Una Carrozza...

ディスク   2

  • 01. Tosca E Un Buon Falco!
  • 02. Ha Piu Forte...
  • 03. Meno Male!
  • 04. Dov'e Dunque Angelotti?
  • 05. Ed Or Fra Noi Parliamo Da Buoni Amici
  • 06. Orsu, Tosca, Parlate
  • 07. Floria? ... Amore ...
  • 08. Vittoria! Vittoria!
  • 09. Se La Giurata Fede
  • 10. Vissi d'Arte
  • 11. Vedi, Le Man Giunte Io Stendo A Te!
  • 12. E Qual Via Scegliete?
  • 13. Io De'Sospiri
  • 14. Mario Cavaradossi? A Voi
  • 15. E Lucevan Le Stelle
  • 16. Franchigia A Floria Tosca...
  • 17. O Dolci Mani
  • 18. E Non Giungono...
  • 19. Com'e Lunga L'attesa!
  • 20. Mario, Su, Presto!

ユーザーレビュー

総合評価

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歌唱・指揮(演奏)良好。テバルディ、カバ...

投稿日:2020/05/03 (日)

歌唱・指揮(演奏)良好。テバルディ、カバリエ、フレーニ、リチャレッリと聴いてきた。スコットはアンドレア・シェニエ、アドリアナ・ルクブルールのレヴァイン盤がまさに、演技する歌手と言っていいような表現力具備。当然、トスカのような役はスコットのためにあるかのよう。このレヴァイン盤はブックレット・リブレット付きの旧盤を愛聴してきたが、娘に貸し出したので、出来心でこのお徳用・廉価盤を調達。大きな失望!!当方モニター的なオーディオで聴いていますが、旧盤の音質とは別物の最悪。声は聞こえず、ドミンゴは場外にいるよう。中間の音量の部分がない、ドンシャリです。この性格はこの徳用盤のシリーズの他盤にも感じています。

クラッシック大好き さん | 愛知県 | 不明

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作品は音楽が美しいだけでなく実に巧妙に、...

投稿日:2011/07/04 (月)

作品は音楽が美しいだけでなく実に巧妙に、複雑に出来ている。 主役級の歌手たちが素晴らしいのはもちろん、スポレッタを歌うアンドレア・ヴェリスもいい。 第二幕でスカルピオとの短いが難しいパッセージがあるが実に器用に歌っている。 ヴァイオリンニストのイツァーク・パールマンが歌手として(脇役で)登場しているのが驚きだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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いまや忘れ去られた名盤か。久々に聴き直し...

投稿日:2006/03/25 (土)

いまや忘れ去られた名盤か。久々に聴き直して、びっくり。若きレヴァインの才能、ドミンゴの声の張り、ブルゾンの貫禄を確認しながら楽しめる。録音も良好。音はチョン盤よりいいかも。

インディ/作響 さん | 東京都 | 不明

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