CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第9番 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4793441
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ブルックナー:交響曲第9番
アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団


アバドが2013年8月のルツェルン音楽祭で指揮したブルックナーの交響曲第9番が、Accentus Musicによってライヴ録音され、ドイツ・グラモフォンからリリースされることになりました。
 このときのアバドの健康状態はすでに不安定だったようで、ルツェルン音楽祭開幕公演となった8月16日と17日におこなわれたベートーヴェン『英雄』ほかのプログラムでは体調は良かったようですが、翌週におこなわれたこのブルックナーの交響曲第9番では、演奏は上首尾に終わったものの、具合の悪さもうかがわせていたということで、9月には、10月に予定されていたルツェルン祝祭管弦楽団との来日中止を発表していました。
 ちなみにアバドは、そのルツェルン祝祭管弦楽団との来日公演曲目としてもブルックナーの交響曲第9番を選んでいましたが、その公演が実現することはなく、そして2014年1月には亡くなってしまうのでした。
 ルツェルン祝祭管弦楽団は、2003年のアバドの芸術監督就任と共にメンバーを刷新、アバドが創設したマーラー室内管弦楽団のメンバーを土台に、アバドを慕うスター・プレイヤーたちが集まって演奏するヴィルトゥオーゾ・オーケストラへと大きく変貌したオーケストラですが、ここではそうした楽員たちのアバドへの献身を聴くことができるのではないかと思われます。(HMV)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109

 ルツェルン祝祭管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:2013年8月21-26日
 録音場所:ルツェルン文化会議センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ルツェルン・フェスティヴァル・ライヴ)

収録曲   

  • 01. Feierlich. Misterioso [Live At KKL, Lucerne / 2013]
  • 02. Scherzo (Bewegt lebhaft) - Trio (Schnell) [Live At KKL, Lucerne / 2013]
  • 03. Adagio (Langsam, feierlich) [Live At KKL, Lucerne / 2013]

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品