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【中古:盤質A】 交響曲第7番 ケーゲル&ライプツィヒ放送交響楽団(1971 ステレオ)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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A
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直輸入盤
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SSS0118
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
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輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ケーゲルのブルックナー
新マスタリングで待望の再発売!


1999年にドイツのODE CLASSICSより発売されたヘルベルト・ケーゲルのブルックナー・シリーズは、演奏内容の面白さで大きな話題になりました。しかしその後、レーベルが解散してしまったため、2010年にドイツのヴァイトブリック・レーベルが、ケーゲル未亡人承諾のもと、Deutsches Rundfunk archiv(DRA)からライセンスを獲得して再発売を開始するまでは入手できない状態が続いていました。
 再発売にあたっては、マスターから新たにマスタリングがおこなわれ、2010年にリリースされた交響曲第3番と第4番、翌年の第5番と第6番ともに成果は上々だったので、今回の後期3曲の音質向上も期待されるところです。(HMV)

ブルックナー:交響曲第7番
ケーゲル&ライプツィヒ放送交響楽団


激しいドラマよりも旋律的な展開傾向の強い作品だけに、ケーゲルがベタニア教会でセッション録音してくれたことは幸いでした。ケーゲルらしいクールな解釈ですが、古い教会のアクースティックは柔らかく美しく、作品の魅力が十分に表現されています。なお、ハース版を基本に用いていますが、モノラルの旧盤とは異なり、第2楽章クライマックスにティンパニを使用し、大きな起伏に対応した力強さを示してもいます。(HMV)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107 [ハース版]

 ライプツィヒ放送交響楽団
 ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

 録音時期:1971年5月17-28日
 録音場所:ライプツィヒ、ベタニア教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/放送用セッション)

ユーザーレビュー

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同じコンビによる6番の強烈な演奏と比較す...

投稿日:2018/04/02 (月)

同じコンビによる6番の強烈な演奏と比較すると、こちらは曲想にピッタリ!弦と管のバランスも素晴らしく、特にフルートの物悲しい音色は特筆ものです!ゆったりと進む2楽章のクライマックスでも、シンバルの採用無し!やっぱり、シンバルは必要無いよなー、とホッと一息。

boss さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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