CD

Violin Concerto, Double Concerto: Stern Rose Ormandy / Philadelphia O

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1343
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

若き日のスターンの凄さがひしひしと伝わってくる、ヴァイオリン協奏曲の名演を収録。オーマンディの曲のまとめ方やヴァイオリンとの一体感もまことに立派。ローズとの二重協奏曲も見事なものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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より新しい国内盤もほぼ同価格であったが、...

投稿日:2015/08/12 (水)

より新しい国内盤もほぼ同価格であったが、録音に期待して輸入盤にした。ソロVnの音は明瞭でオケから浮き出ており、ライブなら不自然だがCDとしてVnを聴くのにはむしろ良い。オケはややバックに引っ込んだ感じだが強奏部分も歪感なく古い割りに良好です。さてスターンといえばグリュミオ、シエリング等と同年代の有力者と思うが、Vn好きには魅力的な音(奏法)で結構フアンも居られるものと思う。この時期のスターンは絶好調でひしめくこの名曲のなかでも有力な位置にランキングされるのでは、とにかくスターンを知る上でよい盤です。

tanobu さん | 兵庫県 | 不明

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スターンとオーマンデイのメンデルスゾーン...

投稿日:2012/10/28 (日)

スターンとオーマンデイのメンデルスゾーンがすっかり気に入ってこれも注文しました。このコンビの演奏はクセが無く個性が無いと言えるかもしれないけど、澄み切った青空のように明るく軽く伸びやかなところがかけがえのない個性と言えるのではないでしょうか。二人ともとっても明るい人なのだと思います。ただ、ソニーの1枚物にある、ケースを開けるのに邪魔なベットリと張り付いているテープを止めてもらいたいです。このテープ、なかなか取れません。無理に取ろうとすると、糊がケースに残ります。本当に腹立たしいです。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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オーマンディの伴奏がとてもいい、中庸の美...

投稿日:2010/03/13 (土)

オーマンディの伴奏がとてもいい、中庸の美学で過不足なく進んでいく。スターンのバイオリンが豊麗だが、ちょっと胃もたれする感じもなくはない。それでも、オイストラッフ並みにもっと評価されていい演奏である。

シロクン さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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