CD 輸入盤

Sym, 1, : C.krauss / Bremen State Po +mozart: Sym, 41, (1952)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH455
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》
ブラームス:交響曲第1番
クレメンス・クラウス(指揮)
ブレーメン国立フィル
1952年3月13日録音。クレメンス・クラウスによるブラームスの1番(!)と、モーツァルトの《ジュピター》という魅力的な組み合わせ。

ユーザーレビュー

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投稿日:2024/01/01 (月)

ウィーン生まれの大指揮者、クレメンス・クラウスの録音の大半は、関係の深いウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との録音ですが時折別のオケに客演したものが残されており、このCDはドイツのブレーメン国立フィルハーモニー管弦楽団を振った音源。 モーツァルトのジュピターとブラームスの1番を振ったものです。 ただ、演奏が良くない。 全体的に雑と言うかアンサンブルが良くないし、音色も良いとは言い難い。 両曲ともクラウスの得意レパートリーで他に録音が残されており、例えばジュピターは、これより古いウィーン・フィルとの録音が良い。 このCDはクラウス・ファン向きの一枚と言えるでしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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投稿日:2005/08/22 (月)

クラウスのモーツァルトは、マタチッチが激賞していただけに期待したが、オケの非力が災いして演奏スタイルの古さが目立つ。ブラ1はこのオーケストラでも力業でこなせるがモーツァルトは粗い。VPOで聴いてみたかった。しかし演奏スタイルを知る上では貴重な一枚である。

4a さん | 大阪市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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