CD 輸入盤

Clarinet Quintet, Horn Trio: Kell, A.brain, Busch.q

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GEM7
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Godless
  • 02. Immolate
  • 03. Architect
  • 04. Punishment
  • 05. Trust
  • 06. Endtime
  • 07. Iniquity
  • 08. 11:16
  • 09. Whispers
  • 10. Dethroat

ユーザーレビュー

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Pearlの復刻は、SPの扱いのうまい英国の老...

投稿日:2009/10/03 (土)

Pearlの復刻は、SPの扱いのうまい英国の老舗らしく、古くからその音の品の良さでは定評があった。ブッシュのブラームス最晩年のクラリネットQui.は、名手ケルのやや音色が明るいのが気になるが、ウラッハが群を抜いて素晴らしく、渋い演奏をするウィンコンツェルトハウスの同曲と比較して双璧の出来だと思う。、弦楽部の解釈は実に厳正にして重厚で、ブッシュとカンパーでは音の深さが違う。ボンのシューマン没後50年記念演奏会で、ブラームスの友人、ヨーロッパのバイオリン界の法皇、老ヨーゼフヨアヒムの近くで、ピアノの譜面をについていたのが少年ブッシュだった。ブラームスの精神世界のインナーサークルにいた人達が知っていた響きなのであろう。その世界が蘇ってくるような実に味わい深い演奏だと思う。

黒熊怪 さん | 兵庫県 | 不明

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Pearlの復刻は、SPの扱いのうまい英国の老...

投稿日:2009/10/03 (土)

Pearlの復刻は、SPの扱いのうまい英国の老舗らしく、古くからその音の品の良さでは定評があった。ブッシュのブラームス最晩年のクラリネットQui.は、名手ケルのやや音色が明るいのが気になるが、ウラッハが群を抜いて素晴らしく、渋い演奏をするウィンコンツェルトハウスの同曲と比較して双璧の出来だと思う。、弦楽部の解釈は実に厳正にして重厚で、ブッシュとカンパーでは音の深さが違う。ボンのシューマン没後50年記念演奏会で、ブラームスの友人、ヨーロッパのバイオリン界の法皇、老ヨーゼフヨアヒムの近くで、ピアノの譜面をについていたのが少年ブッシュだった。ブラームスの精神世界のインナーサークルにいた人達が知っていた響きなのであろう。その世界が蘇ってくるような実に味わい深い演奏だと思う。

黒熊怪 さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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