Blu-spec CD 2

4つのバラード、2つのラプソディ グレン・グールド

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30687
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


【GG90/40】 グレン・グールドの芸術(58)
ブラームス:4つのバラード、2つのラプソディ


1982年10月4日、稀有の天才グールドは逝去しました。このアルバムは、その1982年に録音されたもので、一種の「白鳥の歌」であり、彼の遺言ともいえるものです。2度目の録音となった1981年の『ゴルトベルク変奏曲』に続く録音でした。グールドのブラームスは1960年に録音した『間奏曲集』が既にありましたが、それも極めて評価が高いものでした。創造力に富んだグールドの表現は、さらに磨き、研ぎすまされ、「グールドのブラームス」としての確固たる主張を繰りひろげています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
1. 4つのバラード Op.10
2. 2つのラプソディ Op.79


 グレン・グールド(ピアノ)

 録音時期:1982年2月8-10日(1)、1982年6月30日〜7月1日(2)
 録音場所:ニューヨーク、RCAスタジオA
 録音方式:ステレオ(セッション)
 Blu-specCD2/音匠レーベル仕様

内容詳細

グールドの芸術第58巻は、グールドが亡くなった82年に録音された“最後の録音”と言われているもの。グールドのブラームスは60年録音の『間奏曲集』があるが、このブラームスも創意工夫に富んだ味わい深いものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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自分もご多分に漏れず本や雑誌で「グールド...

投稿日:2012/05/04 (金)

自分もご多分に漏れず本や雑誌で「グールドのブラームスは絶対に聴く価値あり」という意見を元に購入しました。没後30年にして今だCDショップの棚を多くのグールド作品が占めているという現実。生前のグールドなど知るわけも無くまるで偏見など持っていないにもかかわらず、これほどグールドが賞賛されている記事を読めば興味が湧かない方がどうかしている。なるほど、図らずもグールドのポリシーは現在のマルチメディア時代の行き先と同じ方向を向いていたのだなだと。何はともあれ、グールドの作品がいつでもどこでもいくらでも楽しめる時代に生まれて幸せである。

しょーぱん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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