SACD 輸入盤

交響曲第2番、大学祝典序曲 ジャッド&ロイヤル・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
222819
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rpo
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ブラームス:
・交響曲第2番ニ長調 op.73
・大学祝典序曲 op.80

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ジェイムズ・ジャッド(指揮)

録音:1994年11月[デジタル]
2チャンネル・ステレオ/マルチ・チャンネル。

収録曲   

  • 01. Brahms: Sinfonie Nr. 2 Op. 73: 1. Allegro Non Troppo [22:21]
  • 02. 2. Adagio Non Troppo [09:38]
  • 03. 3. Allegretto Grazioso, Quasi Andantino [05:14]
  • 04. 4. Allegro Con Spirito [09:34]
  • 05. Akademische Fest-ouvertuere [10:25]

ユーザーレビュー

総合評価

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わがファースト・チョイス。この交響曲の美...

投稿日:2011/06/09 (木)

わがファースト・チョイス。この交響曲の美しさをこれほど表現できた演奏を他に知らない。ロイヤル・フィルの手慣れてリラックスした演奏が曲とよくマッチしている。数十枚と聞いたが、これが演奏、録音、ついでに値段でも最高でした。

閑人 さん | 岡山県 | 不明

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ジェイムズ・ジャッドはNaxosに録音されて...

投稿日:2010/05/29 (土)

ジェイムズ・ジャッドはNaxosに録音されているヴォーン・ウィリアムズのピアノ協奏曲によって知り、注目しています。これはドイツものですが、この曲の持つ魅力をふくよかに発揮しています。ある意味ではこのような曲には、牧歌的な表現が得意なイギリスのオケは非常に相性が良いのかも知れません。ドイツの贅肉を落としたオケだと、やや息苦しくも感じられてしまう点、RPOは非常に美しく表現出来ています。そして演奏の綻びも一切ないジャッドの手腕も、SACDによる楽器の一つ一つまで聴こえる良音質も、そして非常に安い値段も、それにしてはケースなどまでしっかりした物が使われている点も好印象。初めて聞く方にも勧められる良盤だと思います。

Seiru さん | 千葉県 | 不明

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CDのみの評価。ジャッドの手腕だろう、実...

投稿日:2005/11/23 (水)

CDのみの評価。ジャッドの手腕だろう、実にまろやかでふくよかなサウンドをRpoから引き出す事に成功している。ブラインドで聴かされたらちょっとイギリスのオケとは分からないかも知れない。バイエルンあたりの音に近いだろうか?深い呼吸を伴って流れ出すメロディは心を満たす。特に1楽章は絶品。ハイティンクやC.デイヴィスの素晴らしさを理解出来る方なら恐らくこれもお気に召すのではなかろうか?特にHiFi性を強調した録音ではないが、眼前に拡がるサウンドイメージは実際にコンサートホールで感じるそれに極めて近い。素敵な録音だ。

花岡ジッタ さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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