SACD

交響曲第1番 久石 譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックス(2020)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00733
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

新クラシック誕生!
発見と喜びのブラームス・ツィクルス。


クラシック音楽界に旋風を巻き起こした、久石 譲が指揮するベートーヴェン・ツィクルスに続くのは、ブラームスの交響曲です。
 作曲家の視点から緻密に分析し、読み取った音楽は、国内の若手トッププレーヤーによる「フューチャー・オーケストラ・クラシックス」が明快かつ躍動的に表現し、新たな発見に満ちたブラームスとなっています。当録音のコンサートでは、立奏スタイルを採用したことも話題となりました。新たなブラームス像をここにお届けします。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68


 フューチャー・オーケストラ・クラシックス
 久石 譲 (指揮)

 録音時期:2020年2月12,13日
 録音場所:東京オペラシティ コンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

久石譲のベートーヴェン全集に次ぐ第2弾プロジェクトは、ブラームスの交響曲全集。本作は手兵ナガノ室内管でなく、トップクラスの若手を集めたフューチャー・オーケストラ・クラシックスだ。作曲家の目がブラームスを解体する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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この解釈の斬新さには驚愕した。ブラームス...

投稿日:2021/03/03 (水)

この解釈の斬新さには驚愕した。ブラームスの交響曲は元来、ベートーヴェンのもの等に比べ、解釈上大きな変化は起こりにくい性質であると思う。例えばトスカニーニのブラームスは意外とオーソドックスに近く、ベートーヴェンの時ほど個性的で無いことでもわかる。 しかし、久石譲は冒頭のティンパニから激しく、前人未踏とも言える個性を発揮していく。演奏時間は最速の部類でキレは最上級。木管もよく絡み、音色もカラフル。録音も素晴らしく、今まで聴いた数千枚中でトップである。 3、4番も早く聴きたいものだ。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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