SHM-CD

交響曲第1番、悲劇的序曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD52074
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ定盤PREMIUM
ブラームス: 交響曲第1番、悲劇的序曲
ヘルベルト・フォン・カラヤン


【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
ウィーン・フィルは1950年代から60年代にかけて、長らくデッカの専属でした。そのため、カラヤンはこの名門オーケストラとの録音をデッカ・レーベルで行いました。その代表的な録音がこの一枚で、壮年期の覇気溢れる颯爽としたカラヤンの棒に全霊で応えるウィーン・フィルの本気度がひしひしと伝わってくる名盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2. 悲劇的序曲 作品81

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1959年3月(1)、1961年9月(2) ウィーン

内容詳細

カラヤン指揮、ウィーン・フィルによる、ブラームスの交響曲第1番、「悲劇的序曲」を収録。サウンドの重厚感が特徴的なブラームス作品から傑作をラインナップ。先代に傾倒したブラームスの趣向がうかがえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章: Un poco sostenuto - Allegro - Meno allegro
  • 02. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章: Andante sostenuto
  • 03. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章: Un poco allegretto e grazioso
  • 04. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章: Adagio - Piu andante - Allegro non troppo, ma con brio - Piu allegro
  • 05. 悲劇的序曲 作品81 (Original Version)

総合評価

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この録音は以前RCAから発売されていたもの...

投稿日:2019/01/20 (日)

この録音は以前RCAから発売されていたものでしょうか?モーツアルトの第40番代41番、ベートーヴェンの第7番とともに。大変懐かしいです。当時は小遣いで買うことができず、憧れていたことを思い出します。今は廉価版で手に入るなんて時が経ったものです。録音もわりあい新鮮な感じがしますし、演奏も格調が高く素晴らしいと思いました。

ウーヤーター さん | 東京都 | 不明

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レコード時代から聞いている演奏だけれども...

投稿日:2013/09/14 (土)

レコード時代から聞いている演奏だけれども、カラヤンにしては大人しい印象を受ける。今回改めてCDで聞いてみたけれど、その印象は変わらなかった。ただ、このCDに追加されている悲劇的序曲は交響曲とはうって変わって音楽が生き生きしており、小品を得意としたカラヤンの面目躍如という印象を受けた。一聴の価値あり。

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すばらしいブラームスだ。晩年の厚化粧した...

投稿日:2013/05/31 (金)

すばらしいブラームスだ。晩年の厚化粧したカラヤンのブラームスもそれなりの魅力はあるが、若き日のこの演奏には贅肉を切り落とした、そして真摯に立ち向かうカラヤンのよさが最大限に発揮されている。録音も40年前とは思えないほど鮮明で美しい。ドラマチックな序曲もとても印象に残る超名演である。そして、これぞウィーン・フィルの音である!

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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