DVD

交響曲第4番 マゼール&バイエルン放送交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DLVC8019
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

マゼール&バイエルン/ブラームス4番
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調
 バイエルン放送交響楽団
 ロリン・マゼール(指揮)
 映像監督:トマス・オロフソン
 収録:1995年 ミュンヘン、ヘルクレスザール[ライヴ]
 収録時間:51分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ
 収録方式:片面1層
バイエルン放送交響楽団の主席指揮者に就任するにあたって、ブラームスのシンフォニーに対する強い自信のほどを述べていたマゼールですが、在任中はレコーディングの機会に恵まれず、第2番とこの第4番の映像が残されたのみでした。その意味でも貴重なソフトです。

内容詳細

マエストロ・マゼール・シリーズの1枚。本作は、ブラームスの交響曲第4番のライヴ。彼とバイエルン放送響の織り成す至芸が、豊かでドラマティックな音楽空間を現出させている。(CDジャーナル データベースより)

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ワビ、サビとか、ブラームス「演歌の花道」...

投稿日:2006/11/05 (日)

ワビ、サビとか、ブラームス「演歌の花道」とかが好きな人には薦めない。感情表現は期待しないほうが良い。しかし抜群に明晰な指揮で、オケが完璧にドライブされていることが私程度でも分かる。私は呼吸する行為が好きだ。人や動物の呼吸を目撃すると、それだけでうれしくなる。自分でも行き過ぎてると思うが、呼吸が見たいのだ。マゼールが指揮をすると、オケが一つの生物の如く呼吸する。たまらない。別にブラームスでなくても良いのだが、ブラームスの、切り詰めた素材が最大限の効果を発揮する特徴が良く分かる。音響が見事に呼吸する(笑)。

ラジオデイズ さん | 九島 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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