CD

交響曲第3番、アルト・ラプソディ ハイティンク&ボストン響、ヴァン・ネス

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4317
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルナルト・ハイティンクの芸術 全19タイトル
8:ブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディ/ボストン交響楽団


ハイティンク80歳記念。円熟のハイティンクと名門ボストン響による絶賛を受けた全集より。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第3番ヘ長調 作品90
・アルト・ラプソディ 作品53
 ヤルト・ヴァン・ネス(アルト)
 タングルウッド祝祭合唱団
 ボストン交響楽団
 ベルナルト・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1993年3月
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

ハイティンクとボストン響によるブラームス交響曲全集からの一枚。ハイティンクの80歳記念の録音で、円熟の棒がボストン響にラインスドルフ、ミュンシュ以来のヨーロッパの伝統の味わいをもたらした。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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これは勇壮さと美しさを併せ持つ歴史的名演...

投稿日:2010/02/17 (水)

これは勇壮さと美しさを併せ持つ歴史的名演といってもいいのではないでしょうか。しかも録音がいい。少なくとも「中庸の良さ」を超えた魅力を備えている。ブラームスの3番は1番などと較べると名盤と呼ばれるものがどうしても少ないのですが、クレンペラー、カラヤン、ジュリーニ、アバドなどの録音でも好みが確かに分かれます。しかしこの麗しい録音におけるボストン饗の美しい響きには、オケもの好きならば抗しがたいと思われます。ここでもハイティンクの音楽作りは曲自体の素晴らしさを引き出す方向に向いていますが、決して没個性的ではない、まさに「最良の表現」を見つけ出したと、ハイティンクの業績のなかでもとりわけ高く評価したいものです。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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